(1)避難リュックの準備・整備
・笛
・ヘルメット・防災ずきん
・軍手
・ライター・ナイフ
・ラジオ
・懐中電灯
・水(ペットボトル)
・3日分の食べ物(乾パン・栄養補助食品・おやつなど)
・ビニール袋
・ティッシュ
・くすり
・お薬手帳・保険証コピー
・長袖・長ズボン
・下着・靴下
・防寒具
・雨具
・携帯用トイレ
・紙パンツなど
・メガネ
・靴
・杖などの歩行補助具
・車いす・背負子などの介助用具
玄関など目につく取りやすい所に用意しておきましょう。定期的に中身の交換も忘れずに。
(2)ご家族のサポート
・普段から、どこを通ってどこに逃げるのか、家族で何度も話し合いをしましょう。
・移動に手助けが必要な方は、誰が、どうやって介助をするのか、介助用具の準備とともにしっかり備えておきましょう。
(3)普段からのご近所づきあい
・一番大切なのは、あなたがいつもどこにいて、どんな人かをご近所さんに分かっていてもらう事です。そうすることでいざという時、「○○おばあは大丈夫かな?寄ってみよう!」と、近くにいる人に気にかけてもらえ、一緒に逃げることができます。
普段からたくさんのご近所さんと顔なじみになっておきましょう。
(4)救助を待たずに自分で行動
・避難は時間との勝負です。
可能であれば自分で家から出て、通りがかりの人に声を掛けて一緒に避難しましょう。
・入れ違いに助けに来た家族やご近所さんが逃げ遅れることがないよう、家を出る時には「もう家を出たよ~」の合図、『黄色いハンカチ』をおすすめします。
(5)家の中も整理をしましょう。
・地震の際は大きなタンス、山積みの荷物が倒れて下敷きになることも。
不要なものは処分し、大きな家具類は固定しましょう!
■いざという時に適切・迅速に行動できるでしょうか?
11/5県下一斉避難訓練に参加しましょう!
問合せ:渡嘉敷村地域包括支援センター
【電話】896-4720
担当…吉﨑・島袋
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