家庭ごみの分別について、日頃よりご協力いただきありがとうございます。
安全にゴミ処理をするため、引き続き村民一人ひとりのご協力をお願いします。
村では、家庭から出るごみの回収を「もえるごみ」、「もえないごみ」、「資源ゴミ」等に分けて行っていますが、分別方法や出し方を間違えると、処理作業中の事故や作業員のけがにつながる危険があります。
村内では、ごく一部ではありますが、包丁や割れたガラスなどの危険ゴミがそのままの状態で「もえるごみ」に混入し出されるなど、事故やケガにつながる危険なケースが見られます(実際にもえるごみに混入していた割れたガラスで切り傷を負った事例があります)。
ごみを安全に処理するためには、正しい分別と出し方が重要です。村民一人ひとりのご協力をお願いします。
▼ゴミを出すときは特に注意をお願いします
・もえるごみや生ゴミに包丁や割れたガラスなどの危険ゴミを混入させない。
・ガラスやビン等の破片等は新聞紙などに包んで分別して出す。
・スプレー缶は必ず使い切って、穴を空けてから出す。
・紙おむつは汚物をトイレに流す。
・廃食油は新聞紙をビニール袋に詰め染み込ませる。又は、市販されている油凝固剤などを利用して固める。
・ゴミ袋は、重さを5kg以内(片手で持てる重さ)に抑え、袋の口をしっかり縛る。
・自宅の門の前に朝8時30分までに出す。
正しい分け方・出し方がされていないゴミは収集できませんので、ご理解ご協力をお願いします。
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