■水難事故防止運動(7月1日~10月31日)
▼沖縄県内における 水難事故の約40%が観光客によるものです
事故の特徴
1 観光客の事故が多い
2 スノーケリング中が多い
3 ライフジャケット(浮力)を着用していない
4 前日・当日に飲酒している
5 疾患を持っている
○観光客による事故の内訳
▼シュノーケリングの安全対策五原則
1 浮力の確保
ライフジャケット、ウエットスーツを着用すること。
2 単独で泳がない
バディシステム(二人一組)で海に入ること。
3 自己流は危険
シュノーケリング器材の基本を習得してから始めましょう。
4 飲酒・体調不良は事故のもと
飲酒してのシュノーケリングは自殺行為!
5 泳ぐ場所の確認
危険な海域では絶対に泳いではいけません。
安全・安心な海水浴を心掛けて楽しい思い出を作ってください!
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