◆旅券発給事務に係る標準処理期間の変更及び旅券手数料の改定について
1.変更項目
(1)旅券の集中作成に伴う標準処理期間の変更
これまで、旅券の作成は各都道府県で分散して行われていましたが、「2025年旅券」の発給開始に伴い、国立印刷局で集中作成されることになりました。これに伴い、同局への旅券作成依頼及び同局からの旅券搬送受領に日数を要することから、本県の標準処理期間を次のとおり変更しますので、余裕を持って早めの申請をお願いいたします。
▽標準処理期間(申請から受け取りまでの日数)
(2)手数料の改定(沖縄県証紙)
旅券法施行令に定められた都道府県手数料の標準額が改正され、次表のとおり、紙申請と電子申請で区分し、紙申請の場合は、300円増額の2,300円、電子申請の場合は、100円減額の1,900円となります。
▽都道府県分手数料改定の概要
2.変更適用日
前記1の変更は、全て令和7年3月24日(月)からの申請に適用されます。
▽注意事項
適用する手数料は、補正等により受理日が変更になった場合であっても、実際の申請日により判断します。
紙申請の場合は3月21日(金)まで、電子申請の場合は3月23日(日)までになされた申請については、変更前手数料が適用されます。
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