わったー まちの話題

14／32

■8月22日(火)坂田小・西原中学校　大会結果報告
坂田小学校と西原中学校の生徒が7～8月に行われた全国・県大会で素晴らしい成績を収めたため、結果報告のため町役場に訪れました。
坂田小学校合唱部は第90回NHK全国学校音楽コンクール沖縄県大会銅賞、第63回九州合唱コンクール沖縄県大会金賞を受賞し、九州大会に挑みます。
金城莉愛(りあ)さんは「九州大会では県大会よりもっと観客を感動させるように頑張ります」と意気込みを話しました。

西原中学校のビーチバレー部は第14回湘南藤沢カップ全国中学校ビーチバレー大会で全国3位になりました。
城間千輝(らいと)さんは「この結果は周りの人に支えられたおかげなので感謝します」と笑顔で話ました。卓球部の島袋琥太郎(こたろう)さんは、第65回沖縄県中学校卓球競技大会において男子個人選優勝、第52回九州中学校卓球競技大会でベスト8に入賞し、全国大会に挑みます。
琥太郎さんは「全国大会では全力を出して1勝でも多く勝つように頑張ります」と決意を述べました。

■8月23日(水)なぎなた全国大会で敢闘賞!
8/6に日本武道館で開催された、全日本少年少女武道館なぎなた錬成大会において西原南小学校6年の野田創一朗(そういちろう)さんが、個人選で敢闘賞(3位)を受賞しました。
創一朗さんは「6年生の最後に敢闘賞をとれて嬉しかった。教えてくれた先生方に感謝しています」と笑顔で話しました。

■8月23日(水)小学生が議会を体験and町長講話
議会や行政を身近に感じ関心と理解を深めるため、西原南小学校6年生が議場を訪れ議会を体験しました。
児童たちは「議会では何を決めるの?議員にはどうやってなるの?」など町担当者へ熱心に質問をしていました。
また議長や議員になりきり「今日の給食は何がいいか」について議論。白熱の議論の末、カレーライスに決定しました。
議会体験後に崎原盛秀町長による講話が行われ、西原町の歴史やまちづくりについて説明。
児童からは「西原シティにもっとゲームセンターを入れてほしい」「工事と観光と教育ではどれが大事?」「最近の中国はどう思う?」など質問。崎原町長は児童の想像力あふれる質問に驚きながらも1つ1つ丁寧に答えていました。

■8月30日(水)関東学院大学生がインターンシップ報告会
西原町·与那原町と包括連携協定を結んでいる関東学院大学の学生のみなさんがインターンシップ報告会を西原町役場で行いました。
大学生たちは西原町と与那原町について「住みやすい町づくり」「知名度の向上」「文化と伝統」をテーマに両町長に向けプレゼンを発表。
プレゼンでは「サトウキビ刈りや紙づくり体験のイベントをしてみては。内間御殿は周りが住宅地で観光地としての環境整備は時間がかかるので、まずは若者に届くようにSNSを活用して魅力を発信してみては」などの意見がありました。
崎原町長は「町の課題について詳しく研究されている。まちづくりに活かしていきたい」と述べました。

■9月4日(月)キリ学　新学部「観光文化学科」新設
沖縄キリスト教学院大学の金永秀(キムヨンス)学長(写真中央)が町長を訪問し、検討を進めてきた新学科開設について8/30に文部科学省より答申があった旨の報告がありました。
新たな学科は「観光文化学科」で沖縄県内の私立大学で唯一の観光系学科となり、大学では2024年4月からのスタートに向け学生募集を始めています。
詳しくは、大学ホームページ(【HP】https://www.ocjc.ac.jp/)をご覧ください。

お問い合わせ：沖縄キリスト教学院入試課
【電話】098-945-9782

■9月5日(火)西原クラブ男子九州制覇!
8月に長崎で行われた「第38回全九州小学生優勝大会」において、見事優勝に輝いた西原クラブ男子が崎原町長へ報告を行いました。
男子キャプテンの潮平壮志(そうし)さんは「自分たちのプレーをすることができ、優勝することができました。応援ありがとうございました」とあいさつしました。
崎原盛秀町長は「最後まであきらめない気持ちで、指導者や保護者みんなで掴んだ勝利。素晴らしいおめでとう!」と述べました。

■9月5日(火)ようこそ沖縄へ!山形県児童と歓迎交流
山形県最上広域少年少女沖縄派遣交流団(児童：40名)と中部広域圏児童60名(町より各小学校児童4名が参加)との歓迎交流会がうるま市で開催されました。
お互いの余興では、古武道や琉球舞踊、山形県の「花笠音頭」などを披露し盛況な会となりました。
今後、1月に中部広域圏児童が山形県最上広域を訪れ、雪遊び・スキー体験、最上川の舟下りを行い更なる交流を深めていきます。

■9月20日(水)NS²BP　文部科学大臣賞受賞報告
西原町の高校生が中心となって活動するNS²BPが、8/19に三重県で行われた第8回全国高校生SBP交流フェアにおけるSBPチャレンジアワード部門において文部科学大臣賞を受賞しました。
NS²BPは町を盛り上げる特産品を作りたいという思いから、西原町産のサトウキビを原料とした「万能!サトウキビから取っタレ!!」を製造し販売している活動を発表し、今回の受賞に結びつきました。
代表の玉城美音(みお)さん(首里高校2年)は「発表は緊張したけど大臣賞をもらえて嬉しかったです」と笑顔で話しました。
崎原町長は「結成10年これまでの努力が実を結び、とても誇りに思う。これからも、もっと西原町をアピールしてほしい」と称賛しました。
「万能!サトウキビから取っタレ!!」は西原町のふるさと納税の返礼品として登録されています。
NS²BPメンバーのみんなおめでとうりん♪