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わったー まちの話題(1)

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沖縄県西原町

■3月13日(月) 東京大学 現役合格!
東京大学(理科一類)に現役合格した開邦高校の前田春樹(まえだはるき)さんと父朋哉(ともちか)さんが崎原盛秀(さきはらせいしゅう)町長を訪ね、合格を報告しました。
春樹さんは西原東小学校、西原東中学校卒業後、開邦高校へ進学。高校では弓道部として部活に励み、生徒会長も務めていました。
崎原町長は「素晴らしい快挙。文教のまち西原の誇りである。これからの活躍を期待しています」と祝福しました。
春樹さんは「周りの支えがあって、自分を信じて頑張ってこれました。合格できてほっとしました。将来は研究者になりたいです」と抱負を話しました。

■4月3日(月) 企業版ふるさと納税(人材派遣型) 第一生命保険(株)から西原町職員に!
民間企業から人材派遣を受ける「企業版ふるさと納税(人材派遣型)」を活用し、第一生命保険(株)から比嘉利佳(ひがりか)さんを西原町職員として迎え入れました。この取り組みは西原町初、県内2例目となります。
崎原(さきはら)町長は「企業のノウハウを活かし、まちづくりの発展や課題解決に尽力してほしい」と激励しました。
比嘉さんは「これまで培ったスキルや経験を活かして西原町のために頑張ります」と意気込みを語りました。
比嘉さんの任期は2年間となっており、官民連携事業と地方創生事業の推進に取り組んでいきます。

■4月6日(金) コロナ後の未来のために 南西石油(株)・太陽石油(株) 寄附金贈呈式
太陽石油(株)と南西石油(株)から西原町「新型コロナゆいまーる募金」に合計200万円の寄附金の贈呈がありました。
南西石油株式会社の村上統(むらかみおさむ)代表取締役社長は「地元企業として西原町の発展の一助になれば幸いです」と思いを語りました。
崎原(さきはら)町長は「コロナ禍の影響を受けた方の支援や人材育成に活用していきます」と感謝の意を述べました。

■4月5日(水) 児童の安全を願って
いか:ない
の:らない
お:おごえをだす
す:ぐにげる
し:らせる

西原町交通安全推進協議会[崎原盛秀(さきはらせいしゅう)会長]からランドセルカバー、浦添地区交通安全協会[多喜和彦(たきかずひこ)会長]から交通安全反射材付巾着、浦添地区防犯協会[大宜味朝雄(おおぎみあさお)会長]から「いかのおすしクリアファイル」が、町内4小学校の新1年生へ寄贈されました。
新島悟(にいじまさとる)教育長は「毎年、寄贈していただき感謝している。新たに入学する241名の新1年生が安全・安心な学校生活を送れるように活用します」と述べました。

■4月11日(火) 恒久平和のために 西原町遺族会 寄附金贈呈式
西原町遺族会が令和4年度をもって創立70年の歴史に幕を下ろしました。
遺族会の解散に伴い、本会の財政調整基金の寄附金贈呈式が行われ、西原町・西原町社会福祉協議会・西原町老人クラブ連合会へ合計2,680,973円が贈呈されました。
玉城弘昌(たまきひろまさ)会長は「遺族の福祉を支援することを目的に創立し、70年を迎えたが、会員の高齢化のため解散することとなりました。これまで遺族会の活動にご支援ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます」と述べました。
崎原(さきはら)町長は「長きに渡り、遺族の皆様のためにご尽力いただき大変ご苦労様でした。遺族会の思いをしっかり受け止め、平和の大切さを後世に伝えきれるよう、平和事業に活用していきます」と感謝の意を述べました。

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