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わったー まちの話題(1)

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沖縄県西原町

■6月18日(日) さわふじマルシェ スケボーコンテスト
西原さわふじマルシェで初の体験会andコンテストが開催されました。
体験会ではプロスケーターの謝花明徳(じゃはなあきのり)さんと山城正隆(やましろまさたか)さんが講師として乗り方をレッスン。コンテストでは、空中への高いジャンプやアクロバットな技が繰り出され、会場から歓声が上がりました。

■6月26日(月) 西原東幼稚園児 資料展で平和を学ぶ
西原東幼稚園の園児が平和学習のため、町役場町民ギャラリーに訪れ平和資料展の見学会を行いました。
資料展では、沖縄戦の海上戦についての資料や写真が展示され、海上でも多くの犠牲者が出たことが取り上げられています。
浜田幸弘(はまだゆきひろ)くんは「たくさんの人が死んだのはなんでだろう?人が死んだら嫌だ」と話しました。
資料展の見学後に園児らによる手作りの千羽鶴が贈られました。

■6月26日(月) 全日本琉球古武道優勝、準優勝報告!
第6回全日本琉球古武道選手権大会において実践沖縄武道連盟琉成會沖縄総本部(與儀清斗(よぎきよと)館長)の渡嘉敷吏(とかしきつかさ)さんが棒の部壮年男子有級で優勝、同一般男子有級で翁長歩夢(おながあゆむ)さんが準優勝し、町長へ報告を行いました。
渡嘉敷さんは「50代から健康のために始めたが優勝できて嬉しい。今後も頑張っていきたい」と話していました。

■6月27日(火) 西原東中学校 平和学習フィールドワーク
西原東中学校の1年生が町内の戦跡を巡る平和学習フィールドワークを行いました。
生徒らは九十六式15糎榴弾砲(せんちりゅうだんほう)、小波津弾痕の残る石塀、旧西原村役場壕、西原の塔を歩いて回り、戦争の悲惨について学びました。
西原の塔内で行われた平和集会では、「平和の詩」朗読者である平安名秋(へいあんなあき)さんが作成したメッセージの読み上げが行われ、平和の尊さについて考える機会となりました。

■7月1日(土) にしはら物産展andさわりん誕生会
西原さわふじマルシェで、にしはら物産展とさわりん誕生会が開催されました。物産展では町内企業20社による自慢の町産品がずらっと並び、多くの客で賑わいました。
さわりん誕生会では、さわりんにじゃんけんで勝つとプレゼントが貰えるじゃんけん大会が行われました。子どもから大人まで大勢が参加し、大盛況の誕生会となりました。

■7月6日(木) バスケットボールワールドカップ 対戦国の料理が給食に
「FIBAバスケットボールカップ2023」の沖縄県開催50日前を記念し、県内の学校給食にて沖縄グループステージで対戦する国の料理が提供されました。
町では西原町学校給食センターよりフィンランドにちなんだペルナラーティッコ(ポテトグラタン)、オーストラリアにちなんだオーストラリアサラダ、ドイツにちなんだアイントプフ(野菜スープ)が提供されました。
西原東小学校5年生の多良間空翔(たらまかいと)さんは「全部美味しかった!特にサラダが美味しかった」と話し、海外の食文化に触れ、給食を楽しんでいました。

■7月1日(土)・7日(金) 県産品みんなで創る島の価値
7月の県産品奨励月間にともない、1日に西原町商工会(下地浩之(しもじひろゆき)会長)と西原町観光まちづくり協会(近藤哲司(こんどうてつじ)会長)、7日に県産品優先使用キャンペーン要請団が崎原町長と大城議長へ、県・町産品優先使用の要請を行いました。
崎原町長は「県・町産品の優先使用を呼びかけ、地元産業を盛り上げたい」とあいさつしました。

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