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自治体の皆さまへ

わったー まちの話題(1)

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沖縄県西原町

◆1月19日(金) J1チャンピオン ヴィッセル神戸がキャンプイン
クラブ創設から29年目にて初となるサッカーJ1リーグ王者に輝いたヴィッセル神戸が西原町民陸上競技場でキャンプインしました。同クラブの西原町でのキャンプは昨年に続き2回目となります。
崎原盛秀町長は歓迎のあいさつで「ようこそ西原町へ。そして、J1リーグ制覇おめでとうございます。本町が一助になれたことを嬉しく思います。西原町で充実したキャンプを送り、来シーズンは連覇できるよう応援しています」と述べました。
選手たちは2月1日までの期間、2連覇に向けてトレーニングに打ち込みました。
「優勝おめでとうりん♪2連覇目指してチバリヨー。」

◆1月7日(日) 畑で餅つき 地域交流会
津花波地内の本然農園(代表:與那嶺亮太)にて、収穫野菜による豚汁づくりや餅つきを行う、第2回本然餅つきが津花波こども会により開催され、町内外からの親子連れなど総勢140名が参加しました。
当日は、餅つきのほかにゆし豆腐をどれだけたくさん食べられるかを競う「ゆしわんグランプリ」や豚汁用の野菜切り体験などが行われました。
畑の中での餅つき体験で和気あいあいとした交流会になりました。

◆1月22日(月) MICE住民説明会
西原町と与那原町にまたがる大型MICE施設建設についての住民説明会が西原さわふじ未来ホールで開催されました。
同説明会は沖縄県文化観光スポーツ部MICE推進課により行われ、約150人が参加しました。
同施設は沖縄観光リゾートと産業振興の拠点として、1万平方メートルのメイン展示場や250室以上の宿泊施設、展示場と施設を結ぶペデストリアンデッキなどを整備する。また同施設の供用開始を2029年3月とし、2025年7月から3年6か月かけて設計・建設に取りかかると説明がありました。
崎原町長は「大型MICE施設建設が西原町そして、沖縄県の発展の起爆剤になると信じています」と期待を寄せました。

◆1月24日(水) 西原クラブ女子県大会優勝
第46回りゅうぎんカップ沖縄県小学生バレーボール大会で見事優勝に輝いた西原クラブ女子チーム(西原小)が崎原町長へ報告を行いました。キャプテンの嶺井珠心(じゅな)さんは、「スタッフの皆さんや父母の応援に支えられて優勝できました。この経験を生かして今後もがんばっていきたいと思います」と笑顔であいさつしました。
崎原町長は「優勝おめでとうございます。今後もチームメンバーとの絆を大切にしながら、勉強や部活で努力を忘れずに頑張ってください」と激励しました。

◆1月25日(木) 春の高校バレー大会結果報告
第76回春の高校バレー全国大会を終えた西原高校男女バレーボール部が崎原町長へ結果報告を行いました。
男子キャプテンの平良晟也(せいや)さんは「目標のベスト8まであと一歩だったが、大きな舞台でプレーできたことが大きな財産となった。後輩たちに自分たち以上の成績を残せるように頑張ってほしい」と話し、女子キャプテンの大嶺若日子(わかこ)さんは「春高の舞台は楽しかったし、良い経験となった。大会では自分たちなりに頑張ったことを誇りに思います」とあいさつしました。

◆1月25日(木)〜27日(土) 4児童館合同 真冬のおばけ屋敷
町立4児童館合同によるおばけ屋敷が西原南児童館で3日間にわたり開催され、児童・親子が大勢訪れました。つくりこまれたお化け屋敷の中は「ワーッ」「キャー」と叫び声が響き渡り、中にはあまりの怖さに泣き出してしまう子もいました。
石嶺暁斗(いしみねあきと)さん(西原南小4年)は「あんなに怖いと思はなかった。マジで泣きそう」と涙を浮かべながら話しました。

◆1月26日(金) 内間御殿で防火訓練
西原町教育委員会と東部消防組合により国指定文化財「内間御殿」から出火したことを想定した防火訓練が実施されました。町職員や嘉手苅自治会が参加し、出火発見から119番通報をし、初期消火をするまでの一連の流れを確認しました。
東部消防組合の仲村等消防長は「文化財を保護できるよう、地域住民が連携し、日ごろから訓練を行うことが大切」と呼びかけました。

◆2月11日(日) 朝日を浴びて東海岸をサイクリング
東海岸地域の景色や観光スポットなどを自転車で巡りながら楽しむ「サンライズサイクリング2024」(主催:東海岸地域サンライズ推進協議会)が実施されました。
参加者28名は天候に恵まれた中、西原町役場を発着地とし西原町~与那原町の観光スポット(軽便与那原駅舎展示資料館)や文化財(内間御殿)などに立ち寄りながら15kmのサイクリングコースをゆったりと満喫しました。

◆2月11日(日) 東崎自治会 防災訓練!
東崎自治会(新屋良幸会長)が地震津波を想定した高台への避難訓練を行い、25名の会員が参加しました。
自治会集会所から新しく開通した国道バイパス高架橋まで約15分かけて移動し、高台から海岸の様子を確認。集会所に戻った後は、東部消防隊員の指導のもと、消火活動及び傷病人の搬送方法やAEDの使用方法を学びました。
隊員は「私たちが到着するまでは、そばにいる皆さんが救助の頼りです。命をつなぐ救助のリレーにぜひご協力ください」と呼びかけました。

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