■2月24日(土) 西原っこ大集合 第1回こどもまつり
西原町子ども会育成連絡協議会主催による第1回子どもまつりが、西原さわふじマルシェで開催されました。
まつりでは、子ども会による太鼓、エイサー、三振、空手、ダンスなどの出し物や屋台、駄菓子屋、手作りゲームブースなどの出店が並びました。中には高校生以下だとカレー・そば・わたあめが0円で食べれる無料食堂も設けられ子ども達のお腹も大満足。
また、多くの企業からの協賛により豪華景品が当たる宝さがし、コスプレ大会、抽選会が行われ、ゲーム機やおもちゃなどを貰って大喜していました。
多くのお客さんが訪れ大盛況なイベントとなりました。
■2月24日(土) 生涯学習の成果 満開 生涯学習フェスティバル
西原町のサークルが一堂に会し、日ごろの活動の成果を披露する第8回生涯学習フェスティバルがさわふじ未来ホールで開催されました。36団体の多種多様なサークルがダンス、歌、舞踊や楽器、絵画や生け花展示などの活動の成果を発表しました。
会場には名刺づくりや知的カードゲームの体験ブースもあり、幅広い年代の方が楽しんでいました。
また、書道サークルの宮本峰堂先生による「書を書いてもらって被災地に寄付しよう♪」のチャリティー企画が行われ、多くの方の善意で集まった募金額42,822円は西原町社会福祉協議会を通じて能登半島地震被災地へ贈られました。みんなで公民館サークル楽しみませんか?見学、体験大歓迎サークルメンバー募集中です。
お問い合わせ:西原町中央公民館
【電話】098-945-3657
■3月3日(日) こどもから大人までさわやかにランニング 西原町マラソン
第3回西原町マラソン大会が、西原町民陸上競技場で開催され、こどもから最年長は79歳までの老若男女90名が参加しました。
コースは2kmと5kmにわかれており、はしゃぎながら走るこどもたちや、自己ベストを狙って走る人など、それぞれのペースでマラソンを楽しみました。
大会終了後にはお楽しみ抽選会が開かれ、当選者には1月に西原町でサッカーキャンプをしたJリーグのヴィッセル神戸からチームグッズが贈られました。
また参加者には沖縄ヤクルトから飲み物、JAおきなわ西原支店から黒糖の提供がありました。
※詳しくは本紙をご覧ください。
■2月26日(月) にしはら健康21を策定しました!
町健康づくり推進協議会の新垣正祐(せいゆう)委員長(町社会福祉協議会会長)から崎原盛秀町長へ「にしはら健康21(第3次)」に対する答申書が手渡されました。
同計画は「健康寿命の延伸と早世の予防」を目標として、全ての町民がライフステージに応じた健康増進の取り組みを推進するために策定しています。
崎原町長は「住民が健康で過ごせるように、地域と関係機関と行政が連携して、健康づくりを展開してまいります」とあいさつしました。
■3月1日(金) 防火アピール駅伝
住民の火災予防意識の高揚を目的として、東部消防組合による第29回防火アピール駅伝が管内(西原町、与那原町、南風原町)で行われ、火災警報器の設置など火災予防の大切さをアピールしました。全ての住宅で火災警報器の設置が義務付けられていますので、今一度ご自宅をご確認ください。
消防団の呉屋和彦(かずひこ)団長は「火の用心の大切さを訴え、安心安全なまちづくりにつなげましょう」と述べました。
3町を走り、消防団員と消防隊員が一緒に防火の大切さをアピールしました。
■3月11日(月) ことぶきプラン2024を策定しました!
町高齢者保健福祉計画策定委員会の豊里竹彦(たけひこ)委員長(琉球大学医学部保健学科教授)から崎原町長へ「西原町高齢者保健福祉計画(ことぶきプラン2024)」に対する答申書が手渡されました。
同計画は「全ての高齢者が明るく安心して暮らせるぬくもりのあるまち」を基本理念に、高齢者を地域で支える体制・仕組みづくりの充実を図るために策定しています。
豊里委員長は、「高齢者福祉にかかわる有識者や福祉施設の利用者の声を反映させた内容になっています」とお話がありました。
崎原町長は「超高齢化社会が進む中で、誰一人取り残さないまちづくりをしていきたい」と述べました。
■3月15日(金) 選挙ポスターで全国優秀賞
西原町学校の呉屋心花(みはな)さん(当時2年生)が令和5年度明るい選挙啓発ポスターコンクールで全国優秀賞に輝いたため役場に報告に訪れました。
呉屋さんは「選挙も明るいイメージにしたかったので、色使いを明るくし、平和になって欲しいという思いを込めてハトを描きました。みんなに選挙に行ってもらって、日本が豊かになって欲しいです」と笑顔で話しました。
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