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沖縄県那覇市

■壺屋焼物博物館

◆那覇市立壺屋焼物博物館開館25周年記念 特別展 シマの土器~ハジマリとコレカラ~
○文化講座「(仮)日本の土器沖縄の土器その比較から考える」
講師:品川欣也氏(東京国立博物館教育普及室長)
日時:12月10日(日)14時~16時
場所:沖縄県立芸術大学 一般教育棟大講義室(当蔵キャンパス)
費用:無料
定員:100名
申込み:不要(当日先着順)

○シンポジウム「土器研究の最前線」
司会:宮城弘樹氏(沖縄国際大学総合文化部教授)
パネリスト:
山崎真治氏(沖縄県立博物館・美術館主任学芸員)
大濱永寛氏(石垣市立八重山博物館副主幹兼学芸係長)
具志堅亮氏(天城町教育委員会学芸員)
又吉幸嗣氏(那覇市立壺屋焼物博物館主任学芸員)
日時:12月17日(日)14時~16時30分
申込み:不要(当日先着順)
場所:沖縄県立図書館3階ホール
費用:無料
定員:130名

◆学芸員と展示を見よう~常設展ギャラリートーク~「北ヌ窯よもやま話~開館25年をきっかけに~」
日時:12月17日(日)午前10時~11時
場所:常設展示室
費用:常設展観覧料
申込み:不要
開館時間:10時~18時(入館は17時30分まで)
休館日:月曜※休日の場合は開館
常設展示観覧料:一般350円(大学生以下無料)

問合せ:壺屋焼物博物館(那覇市壺屋1丁目9番32号)※12月28日(木)~1月4日(木)は休館
【電話】862-3761【FAX】862-3762

■那覇市歴史博物館

◆那覇市歴史博物館 企画展「地方に移り住んだ士(サムレー)~「新発見」の自姓楚南家文書(じせいせなんけもんじょ)を読み解く~」
楚南家は19世紀中頃に首里から佐敷間切屋比久村(さしきまぎりやびくむら)(現:南城市佐敷字冨祖崎(そふざき))へと移住しました。通常、地方に移り住んだ士(サムレー)は村の周辺に土地を借りて、小作する例が多いとされますが、楚南家は移住した頃から現地に自らの土地を所有していました。以後も楚南家は土地集積を進め、近代には冨祖崎を代表する地主へと成長します。本展示では、楚南家が冨祖崎周辺の土地を獲得していく様子を紹介しています。なかでも開墾された私有地の図面は初めて発見された史料で、研究者の注目を集めています。
展示期間:12月26日(火)まで

開館時間:10時~19時
休館日:木曜
観覧料:一般350円(大学生以下無料)

問合せ:那覇市歴史博物館(パレットくもじ4階)
【電話】869-5266【FAX】869-5267

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