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博物館へ行ってみよう!

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沖縄県那覇市

■壺屋焼物博物館
◇学芸員と展示を見よう~常設展ギャラリートーク~
陶工の技が光る焼物には、その技を支える様々な製作道具の存在があります。7月は「陶工を支える道具たち」と題し、道具から見える陶工の知恵や焼物作りとの関係について解説します。
日時:7月16日(日)午前10時~11時
費用:常設展観覧料が必要(大学生以下無料)
申込:不要

◇那覇市指定無形文化財壺屋焼8人展~晴れの日の器~
壺屋焼のこれからを担う陶工と、壺屋焼物博物館によるグループ展。第4回目は「晴れの日」をテーマに、8人の陶工が特別な日(晴れの日)に使うための器を制作。作品と併せて普段知ることのない制作の裏側についてもご堪能ください。
日時:7月28日(金)~8月13日(日)
場所:3階企画展示室
費用:無料

◇関連催事「陶工によるギャラリートーク」を開催!
日時:
(1)7月30日(日)江口聡・金城吉彦・玉城望
(2)8月6日(日)石倉一人・金城英樹
(3)8月13日(日)赤嶺肇幸・小橋川明史・高江洲康史
各回午前11時~
場所:壺屋焼物博物館3階
費用:無料
申込:不要

・夏休み期間中、壺屋焼を学べるワークシートを配布します!

開館時間:10時~18時(入館は17時30分まで)
休館日:月曜日
※休日の場合は開館
常設展観覧料:一般350円(大学生以下無料)

問合せ:壺屋焼物博物館(那覇市壺屋1-9-32)
【電話】862-3761【FAX】862-3762

■那覇市歴史博物館
国宝である尚家の資料「鳥が描かれた紅型衣裳/黒漆と螺鈿の漆器」を特別展示しています
期間:開催中~8月2日(水)

◇[企画展]「絵図で探検!なはのまち」
琉球王国時代、首里や那覇は赤瓦の屋根がひしめく活気にあふれたまちでした。他にはみられない独特の美しいまちなみが形作られましたが、沖縄戦によって破壊され、残念ながらいまでは見ることはできません。しかし、当時のまちなみや人々のいきいきとした暮らしぶりは絵画に描かれ、いまに伝わっています。
今月から始まる企画展は、絵図をひも解き、そこに描かれたものを展示することで、私たちが目にすることができないかつての「なはのまち」を探検してみようというものです。
期間:7月7日(金)~9月4日(月)
場所:那覇市歴史博物館 企画展示室

開館時間:10時~19時
休館日:木曜
観覧料:一般350円(大学生以下無料)

問合せ:那覇市歴史博物館(パレットくもじ4階)
【電話】869-5266【FAX】869-5267

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