文字サイズ
自治体の皆さまへ

博物館へ行ってみよう!

17/31

沖縄県那覇市

■壺屋焼物博物館
◇学芸員と展示を見よう~常設展ギャラリートーク~
8月は「自由研究にぴったり!~壺屋をみ展・さわっ展~」です。当館では夏休み期間中、子ども向けのミニ研究コーナーを設置しており、今回はその解説を行います。やちむんを見て、さわって、ワークシートを解きながら、楽しく自由研究しませんか?
日時:8月20日(日)午前10時(1時間程度)
場所:常設展示室
費用等:常設展観覧料
申込み:不要

◇諸見民芸館創設50周年記念収蔵名品展
沖縄市の諸見民芸館は、1971年コザ市時代に伊禮憲一氏が建設した私設博物館です。伊禮吉信氏が後を引き継ぎ文化財の収集を続けてきました。創立50周年を記念し、3万点を超す資料の中から選りすぐりの陶磁器を展示公開します。
日時:8月18日(金)~27日(日)
場所:3階企画展示室
費用等:無料
主催:諸見民芸館

◇那覇市指定無形文化財壺屋焼8人展~晴れの日の器~
日時:7月28日(金)~8月13日(日)
場所:3階企画展示室
費用等:無料

開館時間:10時~18時(入館は17時30分まで)
休館日:月曜※休日の場合は開館
常設展示観覧料:一般350円(大学生以下無料)

問合せ:壺屋焼物博物館(那覇市壺屋1丁目9番32号)
【電話】862-3761【FAX】862-3762

■那覇市歴史博物館
◇企画展「絵図で探検!なはのまち」
「歴史の話は難しい」そう思ったことはありませんか?たしかに古文書に記される文字や言葉は難解なものが少なくありません。でも、ご安心ください。今回の企画展は、小中学生のみなさんにも楽しんでいただけるようにわかりやすい解説を付けています!
今回展示している屏風絵は、人々の暮らしの様々な場面が描かれています。例えば、塩づくりで有名だったかたばる潟原(今の前島一帯)には、色々な道具で塩を作る工程が描かれています。この屏風絵に合わせて解説パネルや実際の道具を一緒に展示することで、塩づくりのイメージがしやすいようにしています。
他にも楽しいトピックが色々ありますので、自由研究で「なはのまち」の歴史について研究してみませんか。ご来館をお待ちしています。
期間:9月4日(月)まで

開館時間:10時~19時
休館日:木曜
観覧料:一般350円(大学生以下無料)

問合せ:那覇市歴史博物館(パレット久茂地4階)
【電話】869-5266【FAX】869-5267

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU