熱中症を予防する身体、環境づくりはできてますか?

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■熱中症の症状
下記の症状があるときには、熱中症を疑い、適切に対処しましょう。
・めまい
・頭痛
・虚脱感
・失神
・筋肉痛
・嘔吐
・吐き気
・高体温
・倦怠感
・けいれん
・大量発汗
・手足の運動障害
・筋肉の硬直

■熱中症かなと思ったら
・涼しい場所へ避難し、服をゆるめよう
・首、わきの下、太もものつけ根を冷やそう

■熱中症による救急搬送状況
昨年5/1～10/1までの市内の救急搬送件数は、137件。屋外だけでなく、自宅で熱中症になるケースも多いです。
今年は去年より猛暑になる予想で、5/25時点で熱中症による救急搬送件数は12件と去年を上回るペースです。

■毎日の「天気情報チェック」が命を守る!
熱中症の危険を知らせる熱中症警戒アラートは「熱中症警戒情報」として法制化。さらに危険な場合は「熱中症特別警戒情報」が発表されます。毎日の天気情報チェックを習慣づけましょう!

◇テレビ、ラジオ、スマホ、新聞で情報をチェック!
環境省LINEを登録すると、熱中症警戒アラートだけでなく、暑さ指数に応じた熱中症情報を受信できます。登録し、早めの予防行動を心がけましょう!

◇暑さ指数33以上で熱中症警戒アラート発表

■那覇市クーリングシェルターNAHA　COOLING　SHELTER
開放日時：熱中症特別警戒アラート発表日の8時30分～18時
開放期間：10月23日(水)まで
開放場所：本庁舎1階市民会議室
受入可能人数：約20人
※今年4月の熱中症特別警戒アラート運用開始に伴い、本庁舎の一部をクーリングシェルターに指定しました。

問合せ：環境政策課
【電話】951-3392