まちのうごき(2)

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■音楽を楽しむ!～並里こども園～
金武町少年少女合唱団の皆さんが並里こども園を訪問し、こども達に歌を披露しました。歌を通して豊かな表現力・楽しさなどを広めたい・知ってほしいという想いで開催されました。おもちゃのチャチャチャ・こんこんクシャンなど日頃からこども園で慣れ親しんでいる曲を中心に数曲披露してくれました。子ども達も口ずさみながら、一緒に楽しむことが出来ました。

■固定資産評価審査委員会委員に任命
固定資産評価審査委員会委員に、宝正徳委員が再任、安富祖稔委員が新たに任命されました。任期は、令和8年12月23日までです。同委員は、上記委員と上原浩委員の3名で構成され、固定資産台帳に登録された価格(評価額)に関する不服を審査決定するため、地方税法に基づき設置された機関です。

■人権擁護委員の選任
令和6年1月1日付で山城宏一さんが人権擁護委員に選任され、那覇地方法務局から委嘱状が交付されました。山城宏一さんは新任(1期目)、花城清隆さん(2期目)、比嘉蘭子さん(3期目)の3名が町の人権擁護委員となります。人権擁護委員とは、法務大臣から委嘱された民間の方々です。地域のお困りごとやお悩みの相談を受け、問題解決へのお手伝いや、人権について関心をもってもらえるような啓発活動を行っています。
町では、随時電話相談や、定期的に人権相談会を開設していますのでお気軽にご相談ください。

■フードバンクへ寄贈
2月16日、金武町職員労働組合とろうきん北部地区推進委員会(東佳孝推進委員長)が、地域へ貢献、協力したいとの想いから金武町社会福祉協議会へ食料品や生理用品を寄贈しました。寄贈された品は、支援を必要としている方に届けられます。

■赤い羽根共同募金・能登半島地震義援金への寄付
2月7日、金武中学校にて、赤い羽根共同募金、能登半島地震義援金と被災者へのメッセージの贈呈式が行われまた。この募金活動とメッセージの寄せ書きは、生徒たちが自ら発案し実施したものです。赤い羽根共同募金は社会福祉協議会を通して町内の支援を必要としている方へ、また、義援金とメッセージは日本赤十字社を通して被災地へ届けられる予定です。
2月15日には、中川小学校児童会役員が訪問し、児童から寄せられた能登半島地震義援金の贈呈が行われました。児童たちが主体となり、積極的に取り組みました。

■10年ぶりに、光が丘もちつき大会
1月18日、特別養護老人ホーム光が丘で、10年ぶりにもちつき大会が行われ、地域交流を目的に、施設の利用者、キャンプハンセン第7通信大隊、伊芸地区学童の皆さんが参加しました。草刈りやイベント等のボランティア活動を毎月行っているキャンプハンセンの皆さんは、今回初めてもちつきを体験した方が多く、楽しんでいました。

■金武町商工会青年部設立40周年記念式典・祝賀会
1月26日、中央公民館大ホールにて金武町商工会青年部設立40周年記念式典・祝賀会が開催されました。昭和58年8月10日に設立し、これまで地域振興・社会貢献活動を続けてきました。式典では6名の方々の役員功労賞授与、祝賀会では当時の光景や思い出を振り返りながら楽しい時間を過ごしました。花城太志部長は「これまで諸先輩方の築き上げた歴史と伝統の重みを再認識、そして感謝するとともに次の世代に繋げていきたい」と語っていました。