認知症になっても安心して暮らせるまちを目指して「どこシル伝言板」を導入します!

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2024.05.01 沖縄県金武町

◇どこシル伝言板とは?
認知症等で行方不明になった際の早期発見・保護につながるよう、希望する方に対し、QRコード付きのシールをお渡しします。衣服等に貼ったQRコードが読み取られると、家族へ瞬時に発見通知メールが届き、その後は発見者とのやりとりができ、お迎えが迅速に行えます。「最近、道に迷う事が増えて心配だな」と思うご家族がいましたら、まずは保健福祉課　高齢者福祉係までご連絡下さい。

◇“発見～保護～ご帰宅”まで安心、安全、迅速に
利用までの流れ：
1.保健福祉課高齢者福祉係窓口で申請
2.登録シートの作成・QRコードシールを配布
3.ご本人の持ち物や衣服へシールを張り付ける
※申請には時間を要するため、ご予約をお願いします。

多くの方がこのシールの存在を知る事が大切です。ぜひ、周囲の方にお知らせ下さい。
また、シールの読み取りにもご協力下さい。宜しくお願い致します。

※詳しくは本紙またはPDF版をご覧ください。

■リカモカD喫茶・10時場(10じじゃー)のご案内
認知症の方やご家族、地域住民、医療介護の専門職など、誰でも気軽に参加できる「集いの場」です。カフェタイム・介護の情報交換・講座や勉強会等を行います。「認知症かも?」と気になる方もご参加下さい。申し込み不要です。

◇リカモカD喫茶　毎月第4水曜日　14時～15時半
場所：richamocha café(リカモカ　カフェ)金武町字金武4285番地
利用料：150円(飲物代)