金武町からは久保 璃畝(くぼ りせ)さんが参加しました。
外務省主催の2023年度「アメリカで沖縄の未来を考える」(TOFU)プログラム事後報告会が5月11日に開催されました。本プログラムは、沖縄の将来を担う高校生・大学生を米国に派遣し、米国政府関係者、国際機関関係者等との意見交換や各種視察等を通じ、グローバルな視点を深めてもらうことを目的としています。
久保さんのグループは、「日米関係を通して考える国際人材と両国の架け橋」について発表していました。また、久保さんは、「沖縄出身の外交官が多かったことに印象を覚え、沖縄から世界の外交に最前線で働く人がいることに感銘を受け、私もこのような方達のようになりたい。この経験ができたのは、日々私を支えてくれた両親や友人、周りの方々のおかげだと思っています。そのことを忘れずに私ができる精一杯のことを考え行動していきます。」と話していました。
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