令和6年7月2日に岡山県矢掛町とフレンドタウンシップ協定を締結しました。
これまで以上に文化・教育・スポーツ・産業・経済等の幅広い分野で交流を図ってまいります。
金武町と矢掛町との交流は、平成3年12月に実施された金武町商工会青年部の研修事業がきっかけとなり始まっています。その後、平成4年から7年まで「金武町ほたるまつり」を開催したり、平成15年の「矢掛の宿場まつり大名行列」では、伝統エイサー演舞や大名行列へ出演したりするなど、それ以降も、商工会青年部や女性部の研修事業や物産展事業等の相互交流へと発展してきました。
◆矢掛町ってどんなとこ?
岡山県の南西部にある町。美しい山と川に恵まれ、山陽道の宿場町として栄えた歴史のまち。
人口:13,000人
町花:サクラ
町木:アカマツ
町鳥:ウグイス
・やかげ観光大使「やかっぴー」
うぐいすの男の子。
ギュッとしてもらうとハッピーになれるらしいです♥
令和4年11月、矢掛町の表敬訪問団が金武町に来町した際に、フレンドタウンシップ協定の締結が提案され、本年4月の覚書締結を経て、今回の調印式となりました。
調印式後には、記念祝賀会が金武町立中央公民館で行われました。祝賀会には、矢掛町から山岡敦町長をはじめ、議員や備中西商工会など総勢22名が参加されました。
フレンドタウンシップ協定締結を祝うとともに両町の発展に向けて、町関係者と交流を深めました。
※詳しくは本紙またはPDF版をご覧ください。
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