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まちのうごき(1)

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沖縄県金武町

■3団体(青年団協議会・キャンプハンセン・商工会青年部)による独居老人宅清掃活動
12月15日(日)に3団体合同で4件の独居老人宅清掃活動を行いました。初の合同開催でお互いコミュニケーションを取り協力し合いながら主に草刈り作業を行いました。家主の方から「台風がくるたびに倒木するのではないか心配していました。お庭がキレイになって夢のようです。本当に助かりました」と涙ながら感謝のお言葉をいただきました。

■飲酒運転根絶 交通安全ターム作戦を実施しました
12月25日、金武町交通安全推進協議会が国道329号線金武バイパス渡慶頭側入口のデジタルサイネージ前で、令和6年飲酒運転根絶交通安全ターム作戦を行いました。本運動は重大な交通事故を防止して地域住民の安全・安心の確保を目的としており、忘年会・新年会などの飲酒機会が増える年末年始にドライバーへ注意喚起を実施するものです。当日は参加者がのぼり旗を掲げ、金武タームくんも一緒にドライバーへ安全運転を呼び掛けました。

■お正月の華やかな雰囲気を楽しんでほしいという願いを込めて
12月26日、金武町商工会青年部OB会(新垣 宏行会長)がキャンプハンセンゲート前に巨大門松・鏡餅・今年の一文字〔挑〕を設置しました。
今年の干支の巳(み)年にちなみ、「新たな挑戦や変化を前向きに受け止める1年にしてほしい。」と話しました。

■サンタさんからお菓子のクリスマスプレゼント
12月26日、金武町商工会青年部(花城 太志部長)が嘉芸こども園(写真左)と認定こども園きんのほし(写真右)にクリスマスプレゼントを届ける、サンタさん訪問をしました。赤い衣装に身を包んだサンタさんから、手渡されたお菓子のプレゼントと受け取った子どもたちは笑顔で溢れました!
※写真は本紙をご覧ください

■「12月5日は金武町移民の日」當山久三顕彰式などの関連イベントを実施しました
金武町では、移民事業を成し遂げた當山久三の功績と、移民先駆者達の不撓不屈の精神を後世へ継承するため、第1回移民団が出発した12月5日を「金武町移民の日」と定めています。
今年度も當山久三顕彰式を行いました。顕彰式では金武小学校6年生の山本 琉維さん、金武中学校2年生の伊芸 基さん、海外移住者子弟等研修生の山城 丈さんと當山 キャリミエコケプアラニさんが顕彰の言葉を述べました。顕彰式終了後はステージイベントとして、金武町海外派遣研修生の母国紹介、伊藝 裕美子氏による移民をテーマとした講話や青年海外派遣研修生の比嘉 萌さんに各国町人会の様子などを伝えて頂きました。また、ペルー出身のアラカキ アンドレさんによるペルーの打楽器(カホン)の演奏、南米コーヒー、スイーツ、パスタの試食会も実施しました。

■令和6年12月1日(日)ぬちぐすい・ま~さむんフェアで表彰式を執り行いました。
◆令和6年度 金武町健康福祉まつり「8020」達成者
8020運動とは、いつまでもおいしく楽しく食べるために、「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」という運動です。20本以上歯があれば、ほとんどの食べ物を噛み砕くことができるので、何でも食べられ、健康で楽しい生活を送ることができます。令和6年度の「8020」達成者は8名です。了承が得られた、6名の「8020」達成者を広報に掲載しています。

▽表彰者
今回の表彰者は、令和6年度の住民健診(口腔歯科検診8月実施分まで)で選出しています。
※詳細は本紙をご覧ください

◆「健康づくりに関する標語・ポスターコンテスト」表彰者
「健康づくりに関する標語・ポスターコンテスト」で、6名の児童、生徒の皆さんの作品が入賞されましたので皆様にご紹介いたします。
小中学校合わせて標語337点とポスター152点と多くの応募がありました。

▽コンテストの目的
沖縄県は全国一肥満が多く、金武町でも大人の男性2人に1人、女性は3人に1人が肥満となっており、糖尿病、脂質異常症などにより心筋梗塞や脳梗塞などで亡くなる方が増加していることが大きな問題となっています。さらに、こどもの肥満割合も全国・県よりも高い状況にあり、町全体で健康について考えることが必要だと考えております。
今回のコンテストは、町民が健康づくりを共に考え意識し、実践していくための町の健康スローガンの選出です。選ばれた標語・ポスターについては今後1年間、町の保健事業等で活用させて頂くことになります。
※詳細は本紙をご覧ください

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