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まちの話題

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富山県氷見市

◆5/27 花や木に触れ親しむ「ひみ花とみどりのフェスタ2023」
「ひみ花とみどりのフェスタ2023」が海浜植物園で行われ、市内外からの来場者が花苗や野菜を買い求めたり、ワークショップを楽しんだりしました。
オープニングセレモニーでは、認定こども園ひみ中央こども舎の園児たちがマーチング演奏を披露しました。市造園業組合や柳田地域づくり協議会など8団体が出店し、花木や花苗、地元野菜の販売、シイタケの植菌体験、木のおもちゃ作りなどが開催されました。

◆5/27 ひと仕事を終えての塩むすびに舌鼓「長坂の棚田オーナーが田植え」
農林水産省の「つなぐ棚田遺産」に認定されている長坂地区の棚田で、オーナーによる田植えが行われました。
県内や東京、大阪などから参加した33組154人は、泥に足をとられながらもその感触に歓声を上げ、地元農家の「椿衆」に教わりながら田植え作業に汗を流しました。作業後は地元産米の塩むすびなどがふるまわれ、参加者は富山湾の絶景を眺めながら味わっていました。

◆5/28 秋の収穫を楽しみに「細越ハトムギオーナーが種まき」
ハトムギオーナーによる種まきが細越地区で行われ、県内外の16組31人が作業に汗を流し、秋の収穫に期待を膨らませました。
オーナー事業は平成20年から地域活性化などを目的に行われ、今回新たに6組がオーナーに加わりました。地元農家の「こうりゃく隊」に教わりながら、参加者は溝を掘って種と肥料をまき、土をかぶせていきました。初めて参加した石川県の島崎茂美さんは「ほのぼのとした里山でいい時間を過ごせた」と話しました。

◎ご寄付をいただきました
◆5/18 SDGsの推進に
北陸銀行から、牛勝が発行した「ほくぎん寄贈型SDGs私募債」の手数料の一部である10万円をご寄付いただきました。その趣旨に沿って、持続可能な社会の実現を目指し、SDGsの推進に役立てます。

◆6/1 次代の人材育成に
氷見商工会議所から「ひみキトキト商品券」の令和4年度販売額の1%に当たる27万5,990円をご寄付いただきました。本市の児童・生徒がふるさとを学び、次代のふるさとを担う人材を育成するために、令和元年度からご寄付いただいており、今回で5回目です。

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