地域おこし協力隊

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◆朝比奈遥　隊員
こんにちは。地域おこし協力隊の朝比奈遥(あさひなはるか)です。木々の緑が鮮やかで爽やかな季節となりました。皆さんはどの季節が一番お気に入りでしょうか。多くの方は、自分の生まれた季節を好きになるそうです。かくいう私も、誕生月である5月の季節が一番お気に入りです。ほどよい気温で、植物ものびのびとしていて、お散歩も楽しいです。その季節にしか味わえないものを大切に思い、楽しんでいきたいと思います。
さて、桜が咲き始めた3月の活動報告です。令和3、4年度は、環境省の地域循環共生圏の助成事業に採択され、活動をおこなってきました。3月8、9日は、その活動報告・共有会に参加してきました。同じような事業に取り組む全国のさまざまな団体の活動を知ることができ、とても学びの多い時間でした。また3月16日は、福岡県八女(やめ)市にある株式会社「うなぎの寝床」さんへ視察にいってきました。ここでは、地域の職人さんが作ったものを販売するアンテナショップや、ものの作り方や使い心地を体験できるツアー・宿の運営をされています。「成功するまでやる」という姿勢に、とても刺激を受けました。今後の活動にも活かしていこうと思います。
3月26日のおおたきものづくりラボでは、『きび団子づくり』をおこないました。今回は白たかきびの粉と白玉粉を混ぜてつくりました。子どもたちだけでなく、スタッフの大学生も一緒に楽しんでくれたようでした。
これからもさまざまな“ものづくり”をしていきたいと思います。

◆岩下晃士　隊員
こんにちは。地域おこし協力隊の岩下晃士(いわしたこうじ)です。今年は桜も早く咲き始めましたね。暖かくなってきて気分もワクワクしてしています。
さて、先日のお弁当販売ではチラシ寿司と桜餅をつくりました。皆さんには好評をいただいてとても嬉しかったです。この桜餅は喜んで貰おうとスタッフの皆さんと話し合い、試作し挑戦したメニューでもあり、スタッフの皆さんと達成感を味わうことができました。
お弁当製作拠点の旧営林署の屋根工事も、もう完成が見えています。いろいろな方に声をかけていただいたり、気にしていただいたりして嬉しく思ってます。
他にも、私たちと同じような活動をされている方が集まり、いろいろな話を聞いて刺激を受けています。違った視点をもっておられたり、私たちにも早速できそうなことがあったりし、地域が元気になるように活動していきたいと思います。
お弁当づくりなどの活動を一緒にやってくださる方を募集しています。興味がありましたら、ぜひご連絡ください。

→企画課
【有】2-2018【電話】48-8122【FAX】48-0157