◆アンケート結果から見た多賀町の現状(平成29年度調査)
食品の購入時に食品表示への意識を「必ずしている」人は25.4%となっています。必ずしているの割合は世代が下がるほど低くなる傾向にあり、高齢期では36.8%であるのに対し、青年期では13.7%となっています。
◆栄養成分表示の見方
(例)ナトリウム量(10mg)×2.54÷1000=食塩相当量(0.025g)
(塩分1日の摂取適正量男性…7.5g女性…6.5g)
◆表示単位を確認しましょう
100g当たり、100ミリリットル当たり、1個当たり、1食当たりなどそれぞれの単位ごとに栄養成分表示の量が表示されています。
第2期健康たが21プランの中で、食品表示への意識を、令和5年に50%までのばす目標値としています。皆さんの健康を維持するために、栄養成分表示を見て選ぶ習慣をつけましょう!
(例)100g当たり60キロカロリーのヨーグルトを70g食べた場合…60×0.7=42
エネルギー→42キロカロリー
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