◆12月1日は「世界エイズデー」です
エイズとは、HIVというウイルスに感染して免疫力が低下し、さまざまな病気を発症した状態をいいます。HIVは感染しても自覚症状がなく、感染に気づかず他人にHIVを感染させてしまう可能性があります。HIVは感染の早期発見が重要です。少しでも気になる方は、検査を受けましょう。
≪検査(匿名・無料・要予約)≫
日時:毎月第1・3火曜日14:00~15:20、12月17日は拡大検査を実施9:20~14:30
場所:彦根保健所 彦根市和田町41
検査項目:HIV、梅毒、B型肝炎
連絡先:【電話】0749-21-0283
◆パスポートセンター「米原出張窓口」からのお知らせ
年末年始(令和6年12月29日~令和7年1月3日)および令和7年1月14日(火)は県立文化産業交流会館の休館日のため、米原出張窓口はお休みです。申請には平日の火・水・木曜日にお越しください。なお、大津の窓口(ピアザ淡海1階、大津市におの浜一丁目1-20)は、月曜日~金曜日(祝日、年末年始(12月29日~1月3日)を除く。)に申請受付業務をおこなっています
◆大津地方法務局からのお知らせです
▽不動産の相続登記申請が義務化されました
令和6年4月1日から、相続により(遺言による場合を含みます。)不動産を取得した相続人は、相続により所有権を取得したことを知った日から3年以内に相続登記の申請をしなければならないこととされました。
また、遺産分割協議の成立により、不動産を取得した相続人は、遺産分割協議が成立した日から3年以内に、その内容を踏まえた登記の申請をしなければならないこととされました。
なお、正当な理由がないにもかかわらず申請をしなかった場合には、10万円以下の過料が科されることがあります。
▽相続のトラブルを未然に防ぐには…
「預けて安心!自筆証書遺言書保管制度」
法務局があなたの大切な遺言書をお預かりします。これまで自宅などで自筆証書遺言書を保管していた場合、遺族が遺言書の存在に気づかなかったり、遺言書の改ざんや紛失のおそれがありました。
この制度により、手数料3,900円で法務局で長期間適正に遺言書を保管することができるようになりました。さらに、遺言書を開封する際に必要な家庭裁判所の検認も不要となります。
詳しくは、大津地方法務局彦根支局(【電話】0749-22-0291)まで
◆5年に1度の一斉調査2025年農林業センサスを実施
2025年農林業センサス(令和7年2月1日現在)を実施します。
農林業センサスは、農林業の実態を明らかにし、国や都道府県、市区町村はもちろん各方面にわたり、広く利用できる総合的な統計資料を得るための調査です。
全国の農家や林家をはじめ、すべての農林業関係者を対象におこなわれる『農林業の国勢調査』ともいうべきものです。
皆さんのお宅や会社などに調査員が調査に伺いましたら、ご協力をお願いします。
円滑な調査の実施に向けて、ご協力をお願いいたします。また、調査票はオンラインによる回答も可能です。
農林業センサスに関するお問い合わせ:農林水産省 大臣官房統計部 経営・構造統計課センサス統計室 農林業センサス統計第1、2班
【電話】03-3502-5648(農林業経営体調査について)
【電話】03-6744-2256(農山村地域調査について)
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