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まちの話題

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滋賀県多賀町

◆12月9日 「第33回 多賀の農業・農山村を考えるつどい」が開催されました
12月9日に多賀町中央公民館「多賀結いの森」で「第33回多賀の農業・農山村を考えるつどい」が開催され、大変多くの皆さんにご参加いただきました。
午前の部では体験型イベントとして、「多賀にんじんの収穫体験」、「多賀町産米(にこまる)飯ごう炊さん・おにぎり体験」がおこなわれました。天候にも恵まれ、多くの皆さんが多賀町産の農産物に触れ合っておられました。
午後の部では、ささゆりホールにて、2人の講師による講演がおこなわれました。東びわこ農業協同組合営農経済部直売所統括課長の森様からは「直売所の現状と今後の取り組み」と題し、直売所が直面する課題とその解決に向けた取組方針などについての講演があり、全国林業研究グループ連絡協議会会長、齋藤様からは「山間地域でのスマート農林業とこれからの展望」と題し、自らの体験を基にした山間地域での事業展開や、これからの姿などについての講演がありました。いずれも、多賀町の農業・林業の振興において大変有意義な講演となりました。
今回皆さんが感じ取られたことを大切にし、そしてそれが農山村の活性化に繋がっていくことを願っております。

◆12月5日 「学びあう場の作り方」ワークショップが開催されました
多賀町中央公民館「多賀結いの森」の設計者であるo+hの大西麻貴(おおにしまき)さんを迎え、景観や建築の視点で多賀町のこれからを話し合うワークショップを多賀町まちづくりネットワークが主催されました。中央公民館ができるまでを当時の資料などを使いながら説明していただき、その後には実際に中央公民館を周りながら、建物の解説をしていただきました。
ワークショップの後半には、参加者間で意見の交換会がおこなわれ、いろいろな立場の方のさまざまな意見が交換され、有意義なワークショップとなりました。

◆1月9日 大谷翔平選手から寄贈されたグローブが披露されました
メジャーリーガーの大谷翔平選手が日本の全小学校を対象に寄贈した右利き用グローブ2個と左利き用グローブ1個が、多賀小学校、大滝小学校にも届き、始業式でお披露目されました。
添えられた手紙には「私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます」と記されており、両学校の児童は大喜びしていました。
児童たちは早速大谷選手のグローブを使いキャッチボールをして楽しみました。

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