今年度は25人の新しいお友だちを迎え、67人のかわいい子どもたちと新しい生活がスタートしました。子どもたちは、新しい友だちや先生、さまざまな人たちと出会い、関わりながらを元気に過ごしています。
久徳うぐいすこども園は、「一人一人の子どもを大切に育てる」、「保護者が安心して預けられるこども園づくりに努める」を教育保育理念とし、日々ていねいな関わりを実践しています。
今回は「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」の中の「健康な心と体」と「道徳性・規範意識の芽生え」の視点から捉えた5歳児クラスの子どもたちの姿をドキュメンテーション(子どもの学びや育ちを可視化する記録)で紹介します。
*本紙をご覧ください。
入園当初の子どもたちは、保育教諭をよりどころに安心して自分の思いを表わすようになり、徐々に友だちと言葉や思いを交わすなどして、人との関わりを広げたり深めたりしていきます。日々のあそびや生活の中で、子どもは友だちと一緒に活動する楽しさを感じたり、思いがぶつかり葛藤したりする経験を積み重ねていきます。そのような経験を通して友だちと心地よく過ごすために自己を調整することも必要であることを、子どもたちが気づけるような援助を大切にしています。
→久徳うぐいすこども園
【有】3-3513【電話】0749-48-0274
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