たが民児協だより 民生委員・児童委員～支えあう 住みよい社会 地域から～

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◆民生委員になって
前任の民生委員さんから次の民生委員を引受けて貰えないだろうか、とのお話をいただきました。小さな字なのでそのほかの役員も兼ねており正直なところ面倒だな、と思い数日悩んでいましたが福祉会の活動にも多少関わっていたのであまり積極的にとは言えない心情で引受けることにしました。就任当時はまだコロナ禍であったのであまり活発に行動することもなく定例会への出席が主でした。その定例会でのほかの委員さんの発言を拝聴していると大きな字の委員さんはやはり人数が多くつながりが希薄に感じる、またいくつかの地区を担当されている委員さんは他地区との人間関係を一から築かなければならず苦労している。との話でした。
振り返って私の場合は就任当初はあまり乗り気ではなく定例会も出席するだけでしたが、回数が増え委員さんの事例発表など、拝聴している内に徐々にですが心境も変化しそれらしい行動をしなければいけないな、と思う様になりました。
幸か不幸か私は生まれてこの方町外で生活したことがありません。したがって字の皆さんとはすべて顔見知りです。当字もどんどん過疎化が進んでいます。その分つながりは太くなります。そんな中皆さんから頼られる民生委員になれるよう精進してまいります。

→福祉保健課
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