まちの話題

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◆12月26日　多賀小学校　ダンス日本一!!
第12回全国小・中学校リズムダンスふれあいコンクール小学生部門の自由振付曲部門に多賀小学校4年ろ組「Happy　smile　4年ろ組」、規定曲部門に多賀小学校4年い組「Star　and　Moon」が出場しました。

コンクールはオンラインで審査がおこなわれ、ろ組はYOASOBIさんの「アイドル」の曲に合わせてダンスを踊り、文部科学大臣賞を受賞し日本一となりました。審査員からは「オープニングから素晴らしくて、サビの部分でもう一段階勢いが上がった感じがした」と評価いただき、誰が振付をしたかという質問に「リーダーを中心に先生のアドバイスも入れて考えました」と答えていました。それに対して審査員からは「振付師の才能があるかもしれませんね。素晴らしいショーでした」とご高評をいただきました。
い組はLucky　2さんの「こくご・さんすう・りか・恋愛!」の曲に合わせて、前半は規定の振付、後半は自由振付でダンスを踊りました。おしくも入賞とはなりませんでしたが審査員からは「規定の振付はすごく練習したなという部分が見えたのでとても素晴らしかったです。後半の自由振付は規定の振りよりよかったんじゃないかと思うくらいすごくかわいくて良い振りでした。素晴らしかったです」と評価いただき、気を付けたことはあるかという質問に対し「一生懸命みんなで笑顔でやることと楽しく踊ることです」と答えていました。

ろ組の皆さん、優勝おめでとうございます!

▽大会のアーカイブがYouTubeで公開されています
児童の雄姿をぜひご覧ください!!

ろ組のアーカイブはこちら
【URL】https://youtube.com/watch?v=7ZMD44rVpA0&si=SQ0NZi1Yazh0sGAY
動画35分5秒あたりにろ組が登場

い組のアーカイブはこちら
【URL】https://youtube.com/watch?v=xl4-B_yfnxA&si=Bxp8Yudr_jErmmb1
動画1時間35分19秒あたりにい組が登場

◆1月18日　ナウマンゾウサミットの開催
多賀町では180万年前のアケボノゾウ化石が1993年に発見され、ゾウなどの大型哺乳類として初めての国の天然記念物になりました。またアケボノゾウ以外にもこれまでに18個のナウマンゾウ化石も出土していて、多賀町は日本の4大古代ゾウ化石の出土地のひとつにも数えられています。そうした古代のゾウが発見された全国の自治体が連携して研究や保存、そしてゾウを活かしたまちづくりを進めようという目的でナウマンゾウサミットが1月18日に東京都中央区浜町で開催されました。
サミットには北海道幕別町・東京都中央区・長野県信濃町と滋賀県の多賀町が参加し、それぞれの自治体で発見されたゾウ化石の紹介とゾウ化石を活かしたまちづくりの事例が発表されました。多賀町からは久保町長からアケボノゾウとナウマンゾウが発見されている多賀町の紹介が、さらに山中教育長からゾウを活用したまちづくりや教育についての話がおこなわれました。またサミットのようすは全国に配信され、多賀町ではあけぼのパーク多賀の大会議室でパブリックビューイングがおこなわれました。
ゾウの化石は日本の各地で見つかっていますが、多賀町ほどアケボノゾウもナウマンゾウも見つかり、展示や研究が進められているところはあまり多くはありません。ナウマンゾウサミットなどの催しを活かしながら、これからも多賀町のすばらしさを全国にアピールしていきたいと思います。

◆1月22日　「B　and　G全国サミット」において10年連続特A評価を獲得しました
「B　and　G全国サミット」がベルサール東京日本橋で開催され、多賀町B　and　G海洋センターが10年連続特A評価を獲得し、表彰を受けました。
この評価は、公益財団法人B　and　G財団が青少年の健全育成および地域住民の健康増進などを目的とする「B　and　Gプラン」を積極的に推進するために設けた評価基準で、特Aはその中で最高の評価になります。10年連続の特A評価を獲得したセンターは財団がおこなう支援活動でも特に優遇措置を受けることができます。
次は、15年連続さらには20年連続特A評価を目指して、引き続き適正な施設運営をおこない、より利用しやすい施設を目指していきます。

◆1月25日　令和6年度「近江米食味コンクール」優秀賞を受賞されました!
近江米振興協会が近江米ブランドのより一層の向上を目的として開催する「近江米食味コンクール」の「みずかがみ部門」で、富之尾の喜多利高(きたよりたか)さんが優秀賞(滋賀県農業協同組合中央会代表理事会長賞)を受賞されました。喜多さんは、令和3年度、5年度に最優秀賞を受賞されており、本コンクールにおいて3度目の入賞となります。
同コンクールでは、機械による食味と外観品質の検査、炊飯したお米の「外観」「香り」「味」「粘り」「硬さ」の5項目を基準米と比較する食味検査をおこない、県内各地域の生産者から出品されたみずかがみ全97件の上位5件に喜多さんのお米が選出されました。
なお表彰は、1月25日に開催された「令和6年度　水田農業振興フォーラム」においておこなわれました。