こども園では、身近な人とのふれあいやさまざまな人との関わりの中で素敵な出会いや心を動かす体験を重ね、思いやりの心や豊かな心を育む教育保育をめざしています。
今回は「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」の中の「健康な心と体」の視点から捉えた1歳児クラスの子どもたちの姿をドキュメンテーション(子どもの学びや育ちを可視化する記録)で紹介します。
※詳しくは本紙をご覧ください。
子どもたちは、保育教諭との安心した関係性の中でいろいろなもの、人、ことに興味を示し関わっています。子どもは、ありのままの自分が受け入れられていれば自らの興味や関心を安心して言葉や姿で表現してくれます。情緒の安定が子どもの主体性を発揮する基盤となります。子どものひとつひとつの言葉や表現をていねいに拾い、子どもが向かう先に心を向けて、その子の育ちが豊かになることを願い、あたたかく関わっています。
→久徳うぐいすこども園
【有】3-3513【電話】0749-48-0274
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