新鮮なお肉でも、食中毒を引き起こす菌がついていることがあります。お肉を生のままや、中心部まで十分に火が通っていない状態で食べたことで、腸管出血性大腸菌O(オー)157やカンピロバクターなどの食中毒になる事例が全国で発生しています。食中毒から、あなた自身と家族を守りましょう。
■予防のポイント
・お肉は生のままで食べない。
・お肉は中心部まで完全に火を通す。
・生のお肉を扱った箸には菌がついていることがあるので、焼く箸と食べる箸は一緒にせずに、分けて使う。
・生のお肉を触った手は、せっけんで十分に洗う。
・お肉の調理に使用した器具は、十分に洗い、消毒する。
問合せ:衛生課
【電話】511-9203
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