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街かどフラッシュニュース

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滋賀県守山市

■第62回近畿知的障がい者福祉大会
障害のある人と家族が自分らしく生きるために近畿各地から約300人が参加
「県知的障がい者教育福祉振興大会」と併せて、全体会と本人大会の2部構成で開催。全体会では中央情勢の報告やパネルディスカッションが行われ、家族や関係機関の職員などが、さまざまな視点から学びを深めました。本人大会では、各地の活動報告やご当地クイズ大会で参加者同士が交流を深めました。
10月21日 市民ホール 小ホールほか

■令和5年度オレンジリボンキャンペーン
あなたしか 気づいてないかも そのサイン
児童虐待防止キャラバン隊が市役所訪問
11月の「児童虐待防止推進月間」に向け、県要保護児童対策連絡協議会「児童虐待防止キャラバン隊」が市役所を訪問しました。キャラバン隊はメッセージと街頭啓発グッズを市長に手渡すとともに、来庁者などに「あなたしか気づいてないかもそのサイン」(令和5年度標語)と児童虐待防止を呼びかけました。
10月18日 市役所

■姉妹都市の公州(コンジュ)市から中学生が来市
4年ぶりに派遣・受入を実施 中学生が国際交流
姉妹都市である大韓民国の公州市から、公州大学校師範大学付設中学校の生徒たちが、立命館守山中学校で授業を受け、生徒宅でのホームステイなどを通じて、親交を深めました。両校は相互交流を実施しており、6月には立命館守山中学校の生徒が公州市を訪問しています。今回の訪問最終日には、守山市長を表敬訪問しました。
10月26日 市役所 多目的ホール

■玉津学区民大運動会
第50回記念にドローン撮影 心を一つにして競い楽しむ
学区の家族連れなど約700人が参加しました。開会式では第50回大会を記念し、人文字で学区ロゴマークを作り上空から撮影。クリアファイルにして全戸に配布する予定です。競技が始まると、6分団が得点を競う得点競技や、誰でも参加できる楽しいオープン競技で、好プレー珍プレーと声援が相まって盛り上がっていました。
10月22日 地域総合センターグラウンド

■第31回 全国川サミットin守山・琵琶湖
琵琶湖(赤野井湾)の再生~川と人と未来をつなぐ~
環境新時代に向けて
一級河川の流域内にある全国の自治体が集うサミットで、今回は日本一の「川」でもある琵琶湖に面した守山市で開催されました。21日には、赤野井湾再生プロジェクトや玉津小学校6年生による事例発表のほか、琵琶湖や川を愛してやまない6人が琵琶湖の再生や未来の川づくりについて語り合う、パネルディスカッションが行われました。
10月20日~22日 市民ホールほか

■もりやまコスモスプロジェクト
もりやま青年団が大切に育てたコスモス 秋空の下でそよそよ揺れる
守山市に新たなコスモス観賞スポットが誕生しました。地域のつながりを広げようと、もりやま青年団が企画し、畑を耕したり、種をまいたり、草刈りをしたりと大切に育ててきたものです。プロジェクトの顔だしパネルが設置された畑には、ピンク、赤、白の3色のコスモスが咲き誇り、通りがかる人たちに秋の深まりを告げていました。
11月19日まで 石田町西交差点付近の田んぼ

■びわこ地球市民の森のつどい
森に感謝し、楽しもう クイズラリーや竹パンづくりなど
4,000人が参加し、秋の一日を森の中を探検するクイズラリー「自然とふれあいウォーク」をはじめ、「モリック」(同施設モルックの愛称)、間伐材を活用したクラフト、のこぎり体験、竹パン作りなど、自然に親しむ体験コーナーで楽しみました。模擬店やキッチンカーも並んだほか、かわいい園児のお遊戯も披露され、会場を盛り上げました。
10月29日 びわこ地球市民の森

■園児がコスモス迷路を散歩 
秋風にゆれるピンクや白の花 元気いっぱいに遊んだよ
中洲こども園の5歳児26人が、新庄町まで歩いてお出かけ。地域の人の厚意で、サツマイモ掘りとコスモス畑の散歩を楽しみました。大きなサツマイモをたくさん掘った園児たちは、身長よりずっと背の高いピンクや白のコスモスが揺れる迷路に入り、「こっちに道がある」などと話しながら走ったり、花に顔を近づけたりして遊んでいました。
10月26日 新庄町コスモス園

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