~蜊江(つぶえ)神社の歴史と文化財~
神と仏が同居し、ともに祀られる日本特有の宗教文化とされる「神仏習合」の形。明治以降、その姿を変えて現在に至っています。そのような中で、蜊江神社は社殿と仏堂が同居する神仏習合の景観をとどめています。今回は、蜊江神社の歴史と文化財を通して、守山の神仏習合を探ります。
日時:12月7日(木)午後1時30分~3時
※雨天決行
(受付:午後1時15分~、社務所前)
場所:蜊江神社(笠原町939)
講師:
県立琵琶湖文化館 主任学芸員 和澄浩介(わずみこうすけ)さん
蜊江神社 総代 津田増夫(つだますお)さん、津田徹(つだとおる)さん
市文化財保護課 職員
定員:20人
申込み:11月20日(月)~12月1日(金)の平日午前9時~午後5時に電話で下記へ申し込み。
問合せ:教育研究所
【電話】583-4217
【FAX】583-4237
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