[市長メッセージ]森中 高史(もりなかたかふみ)市長の元気ヤマモリ

1／45

■本年もお世話になりました
師走を迎え、今年も残すところあと1ヵ月となりました。また、2月20日に第6代守山市長に就任して、早くも9ヵ月が過ぎました。市内中を駆け回るなかで、改めて、バランスの取れた住みやすさや地域の絆の強さなど、守山の良い所をかみしめています。　
全国でも珍しく人口増加が続き、優良企業の誘致、中心市街地や湖岸などのポテンシャルを活(い)かした活性化の議論など前向きな話が進む一方で、待機児童の解消や不登校対策、活(い)き活(い)きと地域で暮らし続けられるための福祉や地域公共交通の充実など、取り組むべき課題も山積しています。　
市民の皆さまとともに、守山をさらに前に進めていくための施策をしっかり検討し、講じてまいります。　
さて、明日12月2日(土)開催の「MORIYAMAソフトボールフェスティバル」では、日本女子ソフトボールリーグに所属するチームによるエキシビションゲームをご観戦いただけます。「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025」では、本市が少年女子ソフトボールの会場となりますので、ぜひこの機会にハイレベルなソフトボールをご覧ください(詳細は前号4頁)。　
12月17日(日)には、冬の風物詩「もりやまいち」が、また、「ほたるのまち守山ハーフマラソン」の後継イベント「第1回びわこ地球市民の森リレーマラソン」が開催されます。誰もが楽しめるイベントですので、ぜひ、ご家族そろってお出掛けください(詳細は2、3頁)　
冷え込みが厳しいですが、くれぐれもご自愛いただき、素晴らしい新年をお迎えいただきますよう、心よりお祈り申し上げます。