Act Locally

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「あしもと」の行動から世界の環境を守る～環境学習都市宣言のまち～

参加した人のメッセージをもとに、さまざまな環境活動を紹介するシリーズです

■第31回全国川サミットin守山・琵琶湖
3日間にわたって開催されたサミットは、無事に全行程を終了しました。参加者や市民は琵琶湖と守山の魅力を再発見するとともに、環境保全への意欲を高めました。
一級河川を有する全国の自治体関係者が出席したサミットの、本市からの参加者を紹介します。

◆サミット2日目
・事例発表
秋山道雄(あきやまみちお)さん(赤野井湾再生プロジェクト　会長)
個別に取り組んでいた環境保全の活動・情報・知恵を集結して結成された、赤野井湾再生プロジェクトの歴史と現状。日頃の活動内容を発表しました。

・事例発表
玉津小学校6年生
胴長をはいて赤野井湾に入り、水の透明度や生き物、淡水真珠などを見学(観察)した環境学習の感動を、躍動感のある演劇ニュースとして発表しました。

・パネルディスカッション
田中善秋(たなかよしあき)さん(玉津小津漁業協同組合長)
少しずつ再生してきた赤野井湾の現在と、取り戻したいかつての美しかった風景について語りました。
森中高史(もりなかたかふみ)(市長)
環境意識を高めるための、さまざまな市の取り組みや可能性について語りました。

◆サミット3日目
淡海の川づくりフォーラム：認定NPO法人　びわこ豊穣の郷
川や琵琶湖の生きものたちを守るため、びわこ豊穣の郷で活動する「目田レンジャー」が、日頃の活動を紹介するフォーラムポスターを使って発表し、16団体の中から準グランプリを受賞しました。

■第2回　守山ほたるパークandウォークイラストコンテスト　結果発表
第2回守山ほたるパークandウォークイラストコンテストの受賞作品が決定しました。最優秀賞作品はポスターやガイドマップ表紙に採用、2024守山ほたるパークandウォークの顔として彩を添えてくれます。
※詳しくは本紙をご覧ください。

問合せ：環境政策課
【電話】584-4691
【FAX】584-4818