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街かどフラッシュニュース

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滋賀県守山市

■一里塚探検隊
中山道から伊勢遺跡史跡公園まで 市内の歴史遺産と魅力をウォーキング
守山一里塚活性協議会が主催しました。守山公民館前をスタートした参加者は、県内で唯一現存する一里塚(県史跡)や町家“うの家”のある中山道から、楓三道(勝部)、完成したばかりの伊勢遺跡史跡公園など、約6kmをウォーキングしながら、市内に点在する歴史遺産を見学して歴史の楽しさと地域の魅力を再認識しました。
11月19日 中山道~伊勢遺跡史跡公園

■野洲川斎苑で剪定ボランティア
造園業7社が参加 技術生かして生け垣を美しく
一般社団法人滋賀県造園協会南地区(野洲・守山支部)を構成する会員7社が、野洲川斎苑で剪定(せんてい)のボランティア活動を行いました。毎年恒例となっているもので、守山市道に面したベニカナメモチの生け垣100mの剪定作業に汗を流しました。日頃の仕事で培った技術を生かした手際の良さで、生け垣はみるみる美しくなっていきました。
11月15日 野洲川斎苑

■びわっ湖ミンジーの着ぐるみ披露
平面キャラクターから立体に進化 研修会や地域イベントで民生委員をPR
これまで滋賀県民生委員児童委員協議会連合会でイラストのキャラクターとして活躍してきた「びわっ湖ミンジー」が立体的な着ぐるみになり、守山市民生委員児童委員協議会の全員研修会に登場。愛くるしい姿に、参加者たちは癒やされている様子でした。今後も研修会や地域イベントなどに登場し、民生委員・児童委員の活動をPRする予定です。
11月20日 市民ホール

■児童クラブで地球環境を考える紙芝居
ボランティアが巡回上演 環境の大切さと地球温暖化防止訴える
「学童発・地球を抱きしめてプロジェクト」の野洲 与喜知(やすよきち)さんと、地域のボランティアスタッフが、市内の児童クラブを巡回し、子どもたちに「地球温暖化」を学び、考える紙芝居を上演しています。玉津児童クラブでは約60人の子どもたちを前に、さまざまな小道具で興味を引きながら上演し、地球温暖化防止と環境の大切さなどを訴えました。
11月20日 玉津児童クラブ

■冬の風物詩、駅前でイルミネーション点灯
点灯イベントに約300人が参加 ステージやマルシェを楽しむ
守山商工会議所青年部主催の「もりやま冬ホタル」が、JR守山駅前広場で美しく輝いています。点灯イベントには約300人の市民が参加し、滋賀県住みます芸人のノーサインや第12代もりやま卑弥呼(ひみこ)によるステージ、マルシェやワークショップなどを楽しみました。午後5時30分に冬ホタルが点灯すると、美しいイルミネーションに歓声があがりました。
11月18日~令和6年1月31日 JR守山駅前広場

■もりやま市民活動フェスタ2023
新たな出会いや団体同士の交流を目的に 日頃の活動成果を発表
市民交流センターの利用団体72団体で構成する実行委員会により開催されました。ステージ発表やパネル展示、体験コーナーなどで各団体の活動内容や市民活動への理解と興味関心をアピール。「市民参加と協働のまちづくりフォーラム」も併せて開催し、講演や活動報告発表も行われ、参加した市民や活動団体が交流を深めていました。
11月18日、19日 市民交流センター

■第13回 下之郷遺跡まつり
弥生時代中期の環濠集落「下之郷遺跡」で 今日は1日どっぽり弥生人
4年ぶりに開催され、晴天のもと、たくさんの人でにぎわいました。子どもたちを中心としたステージ発表や、現代食の飲食コーナーのほか、火おこしや弓矢、弥生織りの体験コーナー、下之郷遺跡めぐりツアー、ししなべのふるまいなど、弥生時代にちなんだ企画が盛りだくさん。訪れた人たちは、弥生人になりきって1日を楽しみました。
11月19日 下之郷史跡公園

■県立総合病院オープンホスピタル
病院の仕事や設備を見学しながら 採血や手術も模擬体験
楽しい体験などを通して、医療従事者の仕事や県立総合病院の取り組みに理解を深めてもらおうと開催されました。家族連れなど約1,200人が参加し、スタンプラリーで院内を巡ったり、医師や看護師になりきって採血や腹空鏡手術を模擬体験したり、ナース服や白衣を試着したりとイベントを楽しむとともに、生活習慣病予防や感染症についての知識を深めていました。
11月19日 県立総合病院

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