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街かどフラッシュニュース

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滋賀県守山市

■守山市いけばな展
花でつなぐ心 市内8流派の作品が一堂に
守山市花道協会に所属する池坊や小原流など、8つのいけばな流派の作品が一堂に展示されました。また、こどもいけばな教室の卒業生や湖南ホームタウン利用者の作品なども合わせて56瓶が展示され、会場は華やかに彩られました。いけばなの美しい花々が会場を彩り、訪れた人々の目を楽しませていました。
5月13日、14日 市民ホール 小ホール

■民生委員の活動を知ってね
モリーブで啓発 紙芝居パネル展示や相談会も
市民生委員児童委員協議会が日頃の活動を知ってもらおうと、啓発活動「民生委員・児童委員ってなあ~に?」を行いました。民生委員・児童委員の活動を紹介するオリジナル紙芝居「民生委員・児童委員とびわっ湖(こ)ミンジー」上演や、学区ごとのパネル展示などが行われたほか、生活の困りごとについての相談会も行われました。
5月15日 モリーブ

■重文・十一面観音をお寺から搬出
「天平時代の貴人」を見送り 100年ぶりの保存修理へ
国重要文化財に指定されている、福林寺の秘仏である十一面観音立像(平安時代)は、井上 靖(いのうえやすし)さんの小説の中で「天平時代の貴人」と表現された美しい仏像ですが、彩色の浮きや剥落が目立つことなどから、約100年ぶりに保存修理することになりました。住職や地域住民たちに見送られて、京都国立博物館内の文化財保存修理所へ運び出されました。
5月16日 福林寺(木浜町)

■「アジパンダ食堂」(地域食堂)
フードロス削減×地域コミュニティ 県の地域通貨「ビワコ」も活用
インクルーシブ(共生社会)の実現を目指して活動している「Café Ink」で、フードロス削減と地域コミュニティの創出を目的としたアジパンダ食堂(味の素株式会社協賛)の実証実験が行われました。消味期限が近い製品の提供を受け販売した利益を地域食堂の運営にあてるもので、当日は定食が無料で提供され、訪れた市民をもてなしました。
5月28日 Caf’e Ink MORIYAMA

■ボーイスカウト体験会
初体験がいっぱい 先輩スカウトは頼もしい
ボーイスカウトの活動体験に参加した子どもたちは、丸太をノコギリで切り落とした丸い板をヤスリで磨いてマジックやスタンプで装飾したメダル作りをしたり、ロープの結び方を学んだりしました。初めは緊張していた子どもたちも、指導者や先輩スカウトのアドバイスやサポートを受けてやわらぎ、次第に笑顔が広がっていきました。
5月13日 小津会館

■2023(祝20周年)守山ほたるパークandウォーク
絆をてらすこころの灯 幻想的な光が人々を魅了
20周年を迎えた今年は、オープニングセレモニーで和太鼓の演奏やフラダンスの演技が披露されました。その後、来場者はほたる河川など観賞スポットを散策。ホタルが放つ光が創り出す、幻想的な光景に見入っていました。また、期間中は「夢灯(ゆめあかし)」やウォーキングイベント、もりやまふるさと劇団による公演など、さまざまな催しが行われました。
5月21日~28日 ほたるの森資料館横 ほたる河川ほか

■児童が安心・安全な水道を学ぶ
6月1日~7日の水道週間にちなみ 市立全小中学校で水色ラインマーカーを配布
水道週間にちなみ、市管工事業協同組合の今村(いまむら)理事長たちが河西小学校4年5組の教室を訪問しました。水道水が家庭に届くまでの過程や安心・安全な水の仕組みなどを学ぶとともに、児童の代表が啓発グッズのラインマーカーを手渡されました。児童たちは「水道の大切さが分かった。水を無駄にしないようにしたい」と話していました。
5月25日 河西小学校

■令和5年度 ごみゼロ大作戦
美しい環境に恵まれた住みよい郷土づくりを目指し市民・事業所・各種団体・行政一体で取り組む
県条例の「環境美化の日」に合わせ、市ごみ・水環境問題市民会議と市の主催で行われました。市民会議や自治会、地元事業者で組織された山水会など約200人が参加。歩道のごみ拾いや、胴長を着用しての湖水内の漂着ごみ回収に汗を流しました。ペットボトルやマイクロチップなど自然分解しないごみを中心に、約700kgを回収しました。
5月28日 木浜湖岸周辺一帯

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