街かどフラッシュニュース

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■陶芸教室・作品展
ろくろを回して作品作り　疲れた頭と心をリフレッシュ
「器楽会(きらくかい)・釉(ゆう)の会」協力のもと、陶芸教室が開催されました。参加者約30人が指導を受けながらろくろを回し、食器や置物を作って楽しみました。参加した夫婦は「頭を無にして集中できるので、仕事で疲労した頭や心をリフレッシュできます」と話していました。講師を務めた同会の作品展も観賞して、“和”の風情を満喫していました。
6月3日　大庄屋諏訪家屋敷

■ボーイスカウト守山第1団　壮行会
期待を胸に4年に1度の世界大会へ　他国の人と交流し文化を学びたい
韓国で開催される「第25回WSJ(ボーイスカウト世界ジャンボリー)」に守山第1団のスカウト10人の参加が決まり、壮行会が行われました。市長から激励を受けたスカウトたちは「さまざまな国の人と交流し、他国の文化を学びたい」「参加させてくれた人への恩返しの気持ちで楽しみたい」などと決意を述べ、期待に胸を膨らませていました。
6月4日　吉身会館

■下之郷遺跡の学習田で児童が田植え
遺跡から出土した古代米にちなんだ赤米　地域の下之郷じいちゃんズが田植え指導
吉身小学校5年生約120人が授業の一環として、下之郷遺跡の学習田で田植えを行いました。地域の高齢者で構成する「下之郷じいちゃんズ」の指導を受けながら、同遺跡(弥生時代)から出土した品種にちなんだ熱帯ジャポニカ種の苗を植えました。児童は「苗が安定するように丁寧に植えたので、秋まで大きく育ってほしい」と話していました。
6月6日　下之郷遺跡　学習田

■スポーツフェスティバルもりやま2023
「誰もが・どこでも・いつまでも」レッツスポーツ!　各競技種目で老若男女が熱戦
今年から市スポーツ協会の主催となった今大会では、初日、ソフトボールやソフトバレーボール、ボッチャとともに、「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025」で市民体育館が会場となるゴールボールの交流戦が開催されました。
いずれの会場でも熱戦が繰り広げられ、スポーツを楽しみながら、仲間とふれあいを深めていました。
6月10日　市民運動公園内施設

■玉津小学校　カヤック体験
赤野井湾の自然を感じ　全身で環境を学ぶ
玉津小学校6年生42人がカヤック体験を行いました。カヤック経験者や教師の指導のもと、1人1艇に乗り込み出港。事前にプールで練習していたものの、いざ赤野井湾の自然の中に飛び込むと風や波に流されてしまう場面も。しかし、徐々に慣れて友達と競争したり並走したり。終わった後は「カヤックのプロになったよ」と自慢げに話していました。
6月1日　赤野井湾

■国スポ・障スポに向けて花育て教室
サルビアの花で選手たちを迎えよう　大会マスコットの登場に園児も大はしゃぎ
令和7年に滋賀県で開催される「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」に向けて、花いっぱいの街づくりをしようと、県職員が花育て教室を行いました。5歳児30人がかわいいスコップでプランターに土を入れ、サルビアの花苗を植えて園舎前を飾りました。大会マスコットのキャッフィーも登場して、園児とふれあっていました。
6月1日　浮気保育園

■関西1部リーグ・守山ダービー
レイジェンド滋賀FCvs守山侍2000　地元対決の熱戦に盛り上がり
ビッグレイクで行われた関西1部リーグで、守山を拠点に活動する「レイジェンド滋賀FC」(ホーム)と「守山侍2000」(アウェイ)の直接対決が行われました。
大勢の観客が見守る中、両チームとも譲らず白熱した戦いを2-0で制したレイジェンド滋賀FCは、リーグトップに躍り出ました。
6月11日　野洲川歴史公園サッカー場　ビッグレイク

■家族そろってよい歯のコンクール
家族で歯の健康を競う　最優秀賞は大森(おおもり)さん親子
「歯と口の健康週間」に関連して開催しました。昨年度に3歳6ヵ月児健診を受けた子どもとその家族5組がエントリーし、審査の結果、大森善斗(ぜんと)さん親子が最優秀賞に輝きました。審査をした隠岐(おき)歯科医師(守山おとなこども歯科)からは「お菓子やジュースをやめるのではなく、その後の口腔(こうくう)ケアを大事にしてほしい」と講評がありました。
6月13日　すこやかセンター