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街かどフラッシュニュース

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滋賀県守山市

■「社会を明るくする運動」を啓発
誰もが住みやすいまちに 強調月間に合わせて呼びかけ
「社会を明るくする運動」は、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場で力を合わせ、安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。7月は運動の強調月間に当たることから、更生保護活動に関わる約30人がモリーブ店舗前やJR守山駅前で啓発活動を実施しました。
7月18日 JR守山駅前広場など

■世界を変えるためにバカになる(講演会)
滋賀県から世界をめざす 3人の挑戦者が語る
市民ホールで、「世界のプロダンサーに」「滋賀にJリーグを」「大人が夢を語れる世界を」と、それぞれの夢を目指して挑戦する、滋賀県や守山市ゆかりの3人が講演を行いました。このうち、今秋からイギリスのバレエ学校に入学する中島 楓(なかじまかえで)さんは、言葉の代わりにバレエを披露して大きな夢を表現し、客席から大きな拍手が送られていました。
7月14日 市民ホール 大ホール

■スポーツ少年団 激励会
祝 全国大会出場!力いっぱいがんばるぞ
県内の予選会を経て、名誉ある全国大会への出場を決めた、剣道の「守山剣友会」「守山錬心館」、軟式野球の「物部少年野球団」「立入が丘ジュニア・スキッパーズ」「河西ジュニアーズ」の激励会が行われました。市長などから激励を受けた子どもたちは、決意を新たに「練習成果を出し切りたい」などと力強い抱負を語っていました。
7月25日 守山小学校

■赤野井湾探検会
赤野井湾の恵みに満足 釣りや漁、外来魚の解剖を体験
恒例の赤野井湾探検会が実施され、小学生親子約30人が参加しました。漁船での漁体験やニゴロブナの稚魚放流で赤野井湾の恵みを体感するとともに、外来魚(ブラックバス)を解剖。漁で獲(と)れた魚についても学びました。参加した児童は「夏休みの自由研究に役立てたい」と話していました。探検の最後には特製弁当が配られました。
7月23日 赤野井湾など

■市消防ポンプ操法披露会
市内8分団がキビキビと 早朝からの訓練成果を披露
守山市消防団の市内8分団が、他分団や見学に訪れた市民が見守る中、毎日早朝に訓練を重ねてきた消防ポンプ操法を披露しました。このうち、県大会に出動予定の玉津分団は、大会に向けておよそ2ヵ月間の猛特訓を重ねてきました。披露会の最後に山内 昭典(やまうちあきのり)北消防署長は「まちの安全を守る仲間として心強く感じた」と講評を述べました。
7月16日 市民運動公園第5駐車場

■目田川モデル河川づくり
子どもがじゃぶじゃぶ入れる川づくりを目指して 子どもたちや大学生がごみ拾い
認定NPO法人びわこ豊穣の郷が行う目田川モデル河川づくりで、水環境を守る小学生「目田レンジャー」ほか、たくさんの子どもたちや大学生ボランティアたちが大人と一緒にごみ拾いをしました。ペットボトルなどのごみを回収した後は、ザリガニやカナヘビを捕まえたり、川遊びをしたり、仲間同士で楽しみながら目田川の自然に触れあいました。
7月15日 目田川河川敷

■市役所現庁舎に別れ
サヨナラ 職員OB・OGが惜別
市職員のOBやOG約90人が現庁舎を訪れ、昭和40年に守山総合ビルとして建設されてから58年間、守山市民の生活を支えた現庁舎の中を改めて見学し、別れを告げました。参加者は懐かしんだり、思い出を語りあったりしながら、ゆっくりと老朽化した庁内を歩いて別れを惜しみ、役目を終える現庁舎の前で記念撮影を行いました。
7月22日 市役所

■にこにこ広場
親子のふれあい楽しみ 保育士とのつながりも
未就園児と保護者を対象に開催され、60組の親子が参加しました。歌のコンサートやふれあい遊び、子どもたちが大好きな絵本『おべんとうバス』の劇を楽しみました。参加者は、「子どもは歌って踊って楽しい時間を過ごせ、私は保育士さんに日々の子どもの様子を相談するなどできた。親子のふれあいも深まったと思う」と話していました。
7月19日 市民ホール 小ホール

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