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街かどフラッシュニュース

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滋賀県守山市

■市役所オープン・カンパニー(1dayインターンシップ)
新庁舎の見学やグループワーク 守山を知り、公務員の仕事を体験
優秀な人材確保と本市のファンづくりを目的に初めて行い、県内外の大学3年生約60人が参加しました。参加者は新庁舎を見学した後、グループワークで交流しながら「採用PR動画」を企画する公務員の仕事を体験し、「守山市についての理解が深まった。他大学の学生と交流できた」などと話していました。
8月22日 市役所新庁舎

■赤野井自治会夏まつり 35年ぶりに復活
イベントを思い切り楽しみながら住民の交流と絆を深めよう
新しい住宅が増えた赤野井自治会では、住人同士の交流を深めようと、青年団解散後に途絶えていた「夏まつり」が復活しました。大庄屋諏訪家屋敷、釈迦堂、自治会館で開かれ、歴史に親しむイベントやコンサート、模擬店、キッチンカーなど、さまざまなもてなしが準備され、訪れた住民たちは思い思いに楽しみながら絆を深めていました。
8月19日 大庄屋諏訪家屋敷など

■近江のケンケトまつり長刀(なぎなた)振り ユネスコ認定書伝達式
下新川神社と小津神社の祭礼関係者 認定書に喜びと責任の重さをかみしめ
ユネスコ無形文化遺産として登録された「風流踊(ふりゅうおどり)」の一つに認定された近江のケンケトまつり長刀振りの祭礼を守り継いでいる、下新川神社(幸津川町)および小津神社(杉江町)の担い手など、関係者に認定書の伝達が行われました。参加した関係者は喜びの記念撮影の後、祭礼の道具を紹介する展示や新庁舎を見学しました。
8月29日 市役所 新庁舎 ロビー

■人権・同和教育研究大会
約1,700人が人権について考え学ぶ ふれあい人権講演会や作文発表も
4年ぶりに市人権・同和教育研究大会を通常開催し、延べ約1,700人が参加しました。午前は市内各会場で14の分科会に分かれ、人権にかかわる学校や地域の取り組みを聞いたり意見を交わしたりしました。午後は市民ホールで全体会。市内小中高の児童・生徒による人権作文の発表や、ふれあい人権講演会(写真)で人権意識を高めました。
8月26日 市民ホールなど

■2023 なかす夏まつり
ふれあい広場と夢花火 約600人の学区民が楽しむ
中洲学区21活動協議会の主催で、「なかす夏まつり」が4年ぶりに開催されました。グラウンド・体育館など小学校全体を会場に、縁日やキッチンカー、ミニ運動会を催すふれあい広場など、工夫を凝らしたイベントで構成。夜には162発の大輪の花火があがりました。盛大な新しい「なかす夏まつり」を、約600人の住民が満喫しました。
8月26日 中洲小学校グラウンド、体育館

■絵灯ろうまつり
約380挺の絵灯ろうが浮かぶ 美しい景色を楽しむイベント
美崎自治会や速野学区ふるさとづくり委員会などの主催で、夏の終わりに恒例となった「絵灯ろうまつり」が行われました。20日の点灯式の後、地域の子どもから高齢者までが思い思いに描いた絵を飾った、約380挺の絵灯ろうが夕闇に浮かび上がりました。ほのかなあかりが水辺に映り、訪れた人は幻想的な美しいロケーションに見入っていました。
8月20日~26日 大川親水デッキ

■令和5年度 守山市地震災害総合訓練
3年ぶりの開催で連携などを確認 約600人が災害時を想定してキビキビ
コロナ禍で中止が続き、3年ぶりの開催。地元自治会や関係機関、消防や警察、市職員など約600人が参加しました。午前6時30分、南海トラフを起因とする巨大地震が発生した想定で、避難所の開設・運営、ライフラインの復旧など、初動から連携までの行動を確認するとともに、人命救助の訓練も行いました。
8月27日 守山北中学校など

■古高鼓踊りを奉納
小学生から80歳代までが踊る 4年に一度の伝統を団結して守る
鎌倉時代に始まったとされる伝統行事「古高鼓踊り」が、古高大将軍神社で奉納されました。音頭取り、太鼓、ごんべ団扇(うちわ)、踊り子など、子どもから大人までが力を合わせ、8つの踊りで約1時間の奉納後、最年少で参加した小学2年生の小林優(こばやしゆう)さんは「一生懸命に練習してきました。疲れたけれど楽しかった」と話していました。
8月26日 古高大将軍神社

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