「ぷよぷよ」懐かしのゲームではなく、私の二の腕の話である。ソフトボール、バレーボールと国スポリハ大会会場で撮影の仕事を仰せつかった時、熱戦を繰り広げる若きアスリートたちを間近に見て尊敬と憧憬を覚え、休憩しながら自虐的に確認して口からでた言葉
スポーツの秋というけれど、今や縁もなくなってしまった。夜空に浮かぶ、まん丸の月や、秋風になびく萩はぎを愛でたり、絵画など芸術を鑑賞したり、秋の楽しみ方もすっかりインドア派となった
軽く反省を試みるも、読書をしながらおいしい味覚を口に運び、秋の夜長に「ぷよぷよ」の感触が心地よかったりする。とりあえず、反省をすぐに忘れてしまうのも、秋の空と同じ「女心」ということにしておこう。(あ)
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