骨粗しょう症とは骨量(骨密度)が減る、または骨の質が低下することで骨がもろくなり、骨折しやすくなる病気をいいます。いま現在、骨折や、腰・背中の痛みがなくても、骨が弱っていると骨粗しょう症と診断されます。
元気な骨を守るためにも、まずは骨粗しょう症検診を受けてご自身の骨の状態を知ること、そして日頃の食事や運動について振り返ることが大切です。
市では、令和7年3月31日時点で40・45・50・55・60・65・70歳の女性に、骨粗しょう症検診を行っています。対象者に案内はがきを送付していますので、受診時にはがきをご持参ください。詳しくは、市ホームページをご覧ください。
問合せ:すこやか生活課
【電話・有線電話】581-0201【FAX】582-1138
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