◆シルバー人材センターが市内で清掃奉仕活動
シルバー環境美化週間のボランティア 学区ごとの活動に約200人が参加
公益社団法人守山市シルバー人材センターが毎年実施している取り組みで、今年度も約200人が参加して、学区ごとに公共施設周辺での除草や清掃、剪定(せんてい)作業などで汗を流しました。このうち吉身学区ではJR守山駅東口の緑地や街路の植え込みなどを清掃。約2時間の作業で、まちの顔である駅周辺は見違えるほど美しくなりました。
10月16日 JR守山駅東口の緑地 など
◆MORIYAMA FES
J1リーグ所属の京都サンガF.C.が子どもたちなど約1,500人の前でプレー
国スポ・障スポリハーサル大会開催記念イベントとして、京都サンガF.C.とレイジェンド滋賀FCによるスペシャルマッチのほか、サッカー教室やティーボール教室、大抽選会などのイベントが開催。スペシャルマッチでは、プロ選手の迫力あるプレーの連続を間近で観戦し、素晴らしいプレーに歓声や拍手を送っていました。
10月14日 野洲川歴史公園サッカー場 ビッグレイク
◆5年生と5歳児が一緒にお芋掘り
小学生のお兄さんお姉さんと一緒にたくさんのサツマイモをとったよ
河西小学校の5年生と河西幼稚園の5歳児が、サツマイモ掘りで交流しました。児童はペアになった園児の手を引いて校舎側の畑へ。地域ボランティアのアドバイスを受けながらスコップや手で土を掘ったり、つるを引っぱったりして、サツマイモをたくさん掘り起こし、園児は満面の笑みで「見て~」と先生に見せていました。
10月21日 河西小学校 学習畑
◆令和6年度 学区民のつどい
つどいで広がる学区民の輪 各学区で工夫を凝らした催しに大勢集まる
市内7学区で学区民のつどいが開催されました。吉身学区では、残暑で汗ばむ陽気の中、学区民ほかたくさんの人が集まり、オープニングのラジオ体操で体をほぐした後、地元園児や自主教室の発表を鑑賞したり、親子紙飛行機大会などのコーナーを楽しんだり、模擬店に舌づつみをうったりしてつどいを楽しみ、絆を深めました。
10月20日 吉身小学校、吉身公民館
◆第60回全国社会人サッカー選手権大会
[国スポ・障スポリハーサル大会]
全国32チームが県内8会場で熱戦 JAPANサッカーカレッジが初優勝
全国の社会人サッカークラブ32チームが、県内8会場で迫力の試合を繰り広げました。このうちビッグレイクでは、19日~21日に8試合が行われました。大会で初優勝を果たしたJAPANサッカーカレッジ(新潟県)など3チームが「全国地域サッカーチャンピオンズリーグ」の出場権を獲得しました。
10月19日~23日 野洲川歴史公園サッカー場 ビッグレイク ほか
◆サポーターやファンをおもてなし
[国スポ・障スポリハーサル大会]
守山の特産品や楽しいゲーム 応援の合間にほっとひといき
試合観戦以外の時間も楽しんでもらおうと、ボランティアによる守山の特産品のふるまいや、国スポ・障スポPRとしてのスポーツ体験コーナー、オリジナルサランラップの配布が行われました。日本各地から守山を訪れたファンやサポーターは、ふるまわれた特産品をうれしそうに受け取っていました。
10月19日~21日 野洲川歴史公園サッカー場ビッグレイク
◆姉妹都市・公州(こんじゅ)市(し)から中学生が来日
立命館守山中学校と相互派遣 市役所での歓迎式にも参加
立命館守山中学校と、本市の姉妹都市である韓国公州市の公州大学校師範大学付設中学校は、生徒を相互派遣して授業やホームステイなどで交流し、親睦を深めています。公州市の中学生8人は市役所を訪れ、歓迎式に参加。滞在中に感じた日韓文化の違いやホームステイの感想などを市長、議長らと歓談した後、庁舎見学などで親睦を深めました。
10月23日 市役所 多目的ホール
◆LAKE BIWA TRIATHLON2024
最高の挑戦、全員が主役 参加者・大会関係者・応援する人たちみんなで創る最高の舞台
早朝の悪天候により、スイムなしのデュアスロン(ラン3km→バイク80km→ラン20km)となりましたが、836人の選手が全国各地から参加し、琵琶湖の風を感じながら、計103kmのコースを駆け抜けました。選手たちは、万歳しながら、泣きながら、家族や友人と手をつなぎながらなど、一人ひとり違った表情でゴールテープを切りました。
10月20日 第2なぎさ公園ほか
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