■もりやまエコフェスタ2024
地球やびわ湖の環境などを楽しく学び、考える機会に
「守山市環境学習都市宣言」の具現化を図ることを目的に開催され、約3,200人の市民が来場しました。参加した親子連れなどは、企業の環境に優しい技術や環境団体の取り組みを紹介するコーナーや講演会、びわ湖がテーマのキーホルダーやTシャツ作り、環境センター見学などを通して、環境を守る実践への決意を新たにしていました。
11月4日 もりやまエコパーク
■こんにち☆ワークで仕事体験
店員さんやユーチューバーなど いろいろな仕事の体験イベント
もりやま青年団が、いろいろな仕事を楽しみながら体験する恒例イベントを開催しました。子どもたちは大工さんになりきってイスを作ったり、花屋さんになりきって花束を作ったり、カフェの店員になりきって注文を受けたり、思い思いのコーナーで仕事を体験。未来の自分に思いをはせ、ゆめボタルに夢を描いて飾っていました。
11月3日 速野小学校 体育館
■草誠クラブから花苗をプレゼント
市立幼・保・こども園にビオラやアリッサムを寄贈 中洲こども園では4歳児がプランターに植え替え
滋賀県南部の企業で構成された「草誠クラブ」が、地域貢献活動の一環として、市内幼・保・こども園に、各60株の花苗を寄贈しました。中洲こども園の4歳児たちは、ビオラやアリッサムなど色とりどりのかわいいお花に夢中の様子で、「上手に植えられたよ」「もう一つ植えたい」と、草誠クラブの人と一緒に花苗植えを楽しんでいました。
11月11日 中洲こども園
■第14回 下之郷遺跡まつり
火おこしやクラフトなど 昔ながらの生活や知恵を楽しむ
弥生時代の貴重な遺跡として国史跡に指定されている下之郷遺跡で開催されました。子どもたちのパフォーマンスで盛り上がった会場では、参加者が火起こし体験や、ワラ・ヨシなど自然を生かしたクラフトや弓矢など、弥生時代の生活を楽しんでいました。また、シシ鍋やいもつぶしなど、昔ながらの飲食も販売されました。
11月10日 下之郷史跡公園
■伊勢遺跡史跡公園 遺構展示施設の来館者1万人
記念すべき1万人目は川田(かわた)さん親子 公園内では伊勢遺跡まつりも開催
弥生時代の貴重な遺跡として国史跡に指定され、昨年11月にオープンした伊勢遺跡史跡公園遺構展示施設の来館者が1万人を突破。1万人目の来場者は川田梨沙子(りさこ)さん、一惺(いっせい)さん親子。第13代もりやま卑弥呼(ひみこ)から、記念品が贈呈されました。園内では「伊勢遺跡まつり2024」も開催。地元の人が大勢訪れ、にぎわいを見せていました。
11月10日 伊勢遺跡史跡公園
■令和6年度 市政功労者表彰式典
菊香る文化の日に 20個人3団体が受賞
市政功労者表彰式典が開催されました。消防団員やスポーツ推進員など永年にわたって公職に携わった人に自治功労表彰、体育・教育振興に寄与された人や多額の金品を寄付された団体に社会功労表彰の計20個人3団体です。緊張の面持ちで式典に臨む受賞者に、市長が賞状と記念品を授与して功績を讃えました。
11月3日 市民ホール
■野球イベントでも盛り上がり
[国スポ・障スポリハーサル大会]
元プロ野球選手の野球教室 子どもたちの夢がふくらむ
野球少年たちは、熱戦を観戦した後の野球イベントで野球教室にも参加。滋賀県出身の中西健太(なかにしけんた)さんたち2人の元プロ野球選手から、基本的な「投げる・捕る」のほか、2塁送球のコツなどを指導してもらいました。終了後、子どもたちは「頑張って練習して、プロ野球選手になりたい」と目を輝かせながら夢を語っていました。
11月3日 市民球場など
■第28回西日本軟式野球選手権大会
[国スポ・障スポリハーサル大会]
走攻守で魅せるプレー 西日本の強豪が集い、熱戦を繰り広げる
わたSHIGA輝く国スポ・障スポのリハーサル大会として「第28回西日本軟式野球選手権大会」が開催され、西日本の強豪27チームが、県内5会場(東近江市、甲賀市、草津市、守山市、日野町)で熱戦を繰り広げました。このうち市民球場では、5試合が行われました。大会では、大阪府代表の大阪シティ信用金庫が16度目の優勝を果たしました。
11月3日、4日 市民球場
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