令和5年分 税の申告(所得税・市県民税)が始まります

12／51

申告期間：2月16日(金)～3月15日(金)
※土・日曜日、祝日を除く

期間中は巡回会場を設け、給与、年金、農業などの所得者および還付申告者などの所得税の確定申告および市県民税申告の相談と受け付けを行います。期間中、税務課窓口での申告相談や受け付けはできません。草津税務署の署外会場(所得税の納付や還付がある人)または市の巡回会場へお越しください(10頁)。すでに税務署へ確定申告書を提出した人は、市県民税申告は不要です。
期間中は、例年、大勢の人が来場します。自宅などに居ながら行えるe|Taxや郵送による申告を検討いただくなど、皆さまのご協力をお願いします。

■申告が必要かどうかをチェックしよう!

■申告に必要なもの(必要書類などがない場合、受け付けできないことがあります)
・「確定申告のお知らせ」はがき(税務署から送付があった人)
・マイナンバーカードの写し(両面)(ない人は、通知カードの写しと運転免許証などの本人確認書類の写し)
・源泉徴収票(給与所得および公的年金等の受給者)
・収支内訳書(事業所得、農業所得、不動産所得などがある人)
※申告時には、必ず事前に「収支内訳書」を作成のうえ持参してください。「収支内訳書」がない場合、申告の受け付けはできません。
・生命保険料や地震保険料などの各種控除証明書
・身体障害者手帳、療育手帳、精神保健福祉手帳または障害者控除対象者認定書(障害者控除を受ける人)
・配偶者の源泉徴収票など所得の分かる書類〔配偶者(特別)控除を受ける人〕
・国民年金保険料支払証明書または領収証書
・医療費控除の明細書(医療費控除を受ける人)
※令和5年中に支払った医療費の領収書などをもとに、必ず事前に作成して持参してください。医療費通知(医療費のお知らせ)を使用する場合は、その通知(お知らせ)を持参してください。
・寄附金受領証明書(ふるさと納税など寄附金控除を受ける人)
・株式配当の配当金支払通知書
・振込口座の分かるもの(所得税の確定申告で還付を受ける人)

■自宅から確定申告ができます
自宅でスマホやパソコンなどを使用して確定申告書を作成・提出(e|Taxや郵送)できれば、待ち時間もかからず、24時間申告が可能です。
申告書用紙は国税庁のホームページからダウンロードできます。作成した申告書はeーTaxによる送信のほか、郵便や信書便による送付、または税務署の時間外収受箱への投とう函かんにより提出することができます。詳しくは、国税庁のホームページをご覧いただくか、草津税務署へお問い合わせください。

問合せ：
・草津税務署【電話】562-1315
・市税務課【電話・有線電話】582-1115【FAX】583-9738
・国税相談専用ダイヤル【電話】0570-00-5901