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街かどフラッシュニュース

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滋賀県守山市

■第41回野洲川健康ファミリーマラソン大会
市内から過去最多の市民ランナーが参加 マスコットキャラが国スポ・障スポPRで盛り上げ
家族連れなど市内外から参加した855人のランナーが、快晴のもとそれぞれのペースでゴールを目指しました。「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025」PRのマスコットキャラクターや市PR大使のもーりーも登場。サッカー元日本代表によるサッカー教室や、走り方教室も開かれ、参加者はスポーツざんまいのイベントを楽しんでいました。
3月3日 野洲川歴史公園サッカー場 ビッグレイク

■2023 人権まつり
違いを認め合い 差別のない社会へ
差別のない社会づくりを目指して、人権について理解を深めてもらおうと開催され、49人の市民が参加しました。
開会式の後は、お笑い福祉士の社福亭(しゃふくてい)モーリーさんが腹話術で人権について講話。また、音楽を通して人と人が違いを認め合うことの素晴らしさを伝える「歩゜歩゜(ぽぽ)」の人権コンサートが行われました。
3月2日 地域総合センター

■卒園を祝ってバイキング給食
給食の先生に「ありがとう」 友達と笑顔で「おいしいね」
もりの風こども園の5歳児56人が、卒園を前に「お祝い膳」の給食を楽しみました。クラスの垣根を越えて同じテーブルを囲んだ園児たちは、毎日の食事を作ってくれた給食の先生に声をそろえて「ありがとう」を伝えました。その後、唐揚げやグラタン、フライドポテトなど好きな料理を選べるバイキング給食をおいしそうに頬張っていました。
3月12日 もりの風こども園

■大庄屋諏訪家屋敷文化サロン
石田川運河や水争い 参加者が地域の歴史を学ぶ
矢島歴史の会を講師に迎え、地域住民など25人が参加しました。参加者は「守山・矢島の歩みを探る」をテーマに、吉身から玉津(赤野井湾)に続く石田川運河を築いた岡田逸治郎(おかだいつじろう)の身上と業績、古文書から見る矢島の水争いについて学びました。最後には「川の分岐をするイカリはどこか」など、地元ならではの質疑が飛んでいました。
3月9日 大庄屋諏訪家屋敷

■もりやまエコフェスタ2023
市民約3,100人が楽しみながら環境を学ぶ
もりやまエコパークで、環境保全に取り組む企業や環境団体、市民グループなどが参加し、日頃の活動や取り組みなどを紹介しました。
訪れた市民約3,100人は、さまざまなブースに足を止めたり、ワークショップやフリーマーケットなどを楽しみながら、身近な環境に思いをはせていました。
3月3日 もりやまエコパーク交流拠点施設・環境センター

■ルシオール街角コンサート
木管五重奏の生演奏 赤ちゃんから大人まで楽しむ
市民ホールの吹奏楽団「ルシオールユースウインドオーケストラ」の講師陣による演奏会が開かれました。フルートやオーボエなど、楽器それぞれの音色や特性を紹介。参加者は、五重奏のための曲やなじみのある曲に聴き入っていました。赤ちゃんを連れた家族は「家の近くで気軽に音楽を楽しめる機会があってうれしい」と話していました。
3月2日 速野会館・エルセンター

■異年齢グループで地域をわくわく散歩
お兄さんお姉さんに成長の5歳児 卒園をひかえ笑顔で地域とお別れ
3~5歳児の異年齢のグループで地域にお出かけしました。クイズ形式のスタンプラリーで行われ、卒園をひかえた5歳児は、年下の園児と手をつないだり、先頭に立って手書きの地図を確かめたり、お兄さんお姉さんぶりを発揮しながら、いつも遊びにきていた神社やお寺、里中川などに足を止めて笑顔でお別れをしていました。
3月7日 浮気保育園

■第23回国際交流の広場
アトラクションや体験で楽しい異文化交流
市国際交流協会の主催で、外国人と日本人がともに伝統文化や世界の食を楽しみながら交流し、相互の理解を深め合うイベントが開催されました。和装を着付けてもらった、さまざまな国籍の参加者たちは、茶道や日本の昔あそびを体験したり、水餃子(すいぎょうざ)やアンティクチョスなど世界の食を堪能したり、思い思いに異文化を楽しんでいました。
3月3日 市民交流センター

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