■新しい被保険者証〔8月1日(木)から有効〕を送付します
後期高齢者医療制度の加入者全員の被保険者証が新しくなります。新しい被保険者証は、7月中に簡易書留で郵送します。有効期限の過ぎた被保険者証は使えません。
■被保険者証廃止後の取り扱い
被保険者証は、12月2日(月)に廃止され、新たに発行できなくなります。被保険者証利用登録をしたマイナンバーカード(マイナ保険証)をお持ちの人は、今後もマイナ保険証を利用してください。
マイナ保険証、有効な被保険者証のいずれもお持ちでない人には、「資格確認書」を交付します。
■限度額適用・標準負担額減額認定証、限度額適用認定証(限度額証)を更新します。マイナ保険証をお持ちの人は、限度額証が不要です
7月31日(水)まで有効の限度額証をお持ちで、8月以降も該当する人は、新しい限度額証を被保険者証に同封します。対象となる人で、限度額証をお持ちでない人は被保険者証と本人確認ができるものを持参のうえ、国保年金課で手続きしてください。
■保険料額決定通知書を7月中に送付します
被保険者に、令和6年度の保険料や納付方法についての通知書を、7月中に送付します。
令和6年度の保険料は、令和5年中の所得に基づいて計算されます。
納付方法は、公的年金から引き落とされる「特別徴収」と納付書か口座振替で納付する「普通徴収」があります。
問合せ:
・国保年金課【電話・有線電話】582-1120【FAX】583-9738
・後期高齢者医療広域連合【電話】522-3013【FAX】522-3023
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