[市長メッセージ]森中 高史(もりなかたかふみ)市長の元気ヤマモリ

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■いよいよ来年に開催が迫る!わたSHIGA輝く　国スポ·障スポ2025
サッカーやバレーボールなど、本市でも多くの競技が開催される「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025」ですが、本番までいよいよ1年余りとなりました。実行委員会や競技団体、協賛企業ほか、皆さまの多大なるご尽力・ご協力の賜物により、さまざまな取り組みが本格化しています。

この9月からは、国スポの競技別リハーサルを兼ねた4つの大会が開催されます。期間中は、ハイレベルな試合を目の前でご覧いただけるほか、スポーツ体験や地元のおいしいグルメ、人気店が並ぶコーナーなど、競技以外にも楽しい企画が盛りだくさん!(詳細は、挟み込みチラシをご覧ください)

また、このたび、大会を盛り上げるべく、オリジナルのロゴマークとポロシャツを制作しました。
ロゴは、本市在住のペーパーアーティスト・速見淳毅(はやみあつき)さんのデザインで、大会のシンボルとして、今後あらゆる場面で掲げてまいります。
7月31日から市役所職員なども着用しているポロシャツは、土に還る繊維でできており、国スポ・障スポだけでなく、インターハイ(2026年度)やワールドマスターズゲームズ2027関西など大規模なスポーツ大会が予定されていることから、4年にわたりしっかり着用したあと、堆肥化し、農園や学校の花壇などで使用し、環境学習にもつなげるものです。

こうした取り組みを通じて、大会としての成功はもちろん、守山らしい、サステナブルな大会を実現します。
皆さまもぜひ、選手や競技運営での参加は難しくても、ボランティアや観戦での応援、まちなかでの心のこもったおもてなしのあいさつなど、さまざまな場面でご参加いただき、大会を一緒に盛り上げていきましょう!