■令和6年度 発達障害を知ろう講演会
“発達障害”はじめのいっぽ 青年期・成人期編〜困り感を減らすためにできること〜
福井大学医学部附属病院 助教の眞田 陸(さなだりく)さんを講師に迎えて開催。発達障害の特徴や併存症などが紹介されるとともに、発達障害をその人の一部と捉え、見る角度を変えることで、その人の良いところが見えるなど、支援のあり方についても説明があり、参加者は熱心に聞き入っていました。
12月7日 市民ホール 小ホール
■関西スポーツフェスティバル~関スポ~
女子ソフトボールの国内最高峰「JDリーグ」選手も参戦 Tボールと運動会で大盛り上がり
SGホールディングスと日本精工所属の選手も参戦し、Tボール大会と運動会が開催されました。〔(公財)SGH文化スポーツ振興財団 主催)〕。Tボール大会では、選手の指導で子どもたちが打ったり守ったり。運動会では、大人も選手も一緒にムカデ競争や綱引き、玉入れなどで盛り上がり、会場は寒さを吹き飛ばす熱気に包まれました。
12月7日 SGホールディングス守山パーク
■中洲ふれあいの灯 点灯式
住民の絆を結ぶ、冬の風物詩 イルミネーション今年も煌(きら)めく
中洲小学校にそびえる約30mのメタセコイアに、今年度もイルミネーションが飾られ点灯式が行われました。「中洲は一つ」を合言葉に、地域の家族連れなどが見守る中、カウントダウンとともに市長、学区長、代表の子どもたちがボタンを押すと、一斉に煌めいて歓声と拍手が沸き起こりました。
12月15日 中洲小学校グラウンド
■ゴールボール入門~音、振動、感触など視覚以外の感覚を研ぎ澄まそう!~
小中学生から大人まで 音と感触でパラスポーツを体験
かわにしスポーツクラブの主催で、西村 秀樹(にしむらひでき)さん(県ゴールボール協会 会長)を講師に行われました。初めはアイシェード(アイマスク)で視界が失われ恐る恐る身動きをとっていた参加者も、ボールの鈴の音を頼りにゴールボールを体験。参加者は「初めてでしたが、いつもより音や感触に敏感になれて楽しめました」と話していました。
12月8日 河西小学校 体育館
■園児が餅つきを体験
「よいしょ、よいしょ」の掛け声で お友達の応援も、餅つきも元気よく
地域のおじいちゃん6人の協力のもと、園児70人が1人ずつ、ぺったん、ぺったん、餅つきを楽しみました。「よいしょ、よいしょ」とお友達の餅つきを、他の園児みんなの掛け声で応援。ご飯の米とお餅の米の違いも学びました。できあがったお餅は丸めて鏡餅に。年始に玄関と各クラスに飾りました。
12月4日 洛和みずのさと保育園
■ピックルボールの用具を寄贈and体験会
カウアイのホストファミリーが来市 国籍も世代も超えて新スポーツを楽しむ
本市高校生のホストファミリーとなるなど、市と姉妹都市カウアイ郡の交流に携わってきたKoga(コガ)さんご家族7人が本市を訪れ、米国で競技人口が急増しカウアイ郡でも大人気のテニスに似た新スポーツ「ピックルボール」用具を市に寄贈されました。体験会では、Kogaさんと市長や学生、市民など24人が世代を超えて楽しみました。
12月1日 地域総合センター テニスコート
■もりやまいち
守山の冬の風物詩 模擬店やイベントで年末の活気
復活30周年を迎えた、もりやまいち。会場では、飲食や物販の店が立ち並んだほか、餅まきやふるまい酒など年末らしいイベントが多数行われ、活気あふれる光景が広がりました。ステージはよさこい演舞や御陣乗(ごじんじょ)太鼓、もりやまあるあるカルタ大会などで盛り上がり、訪れた市民は、財布のひもや表情を緩めながら楽しんでいました。
12月22日 中山道守山宿 周辺
■第2回 びわこ地球市民の森リレーマラソン
かわいいアニマルランナーなど 417人が森を駆け抜け
市スポーツ協会主催(実行委員会主管)で開催され、市内外から市民ランナー56チームが、1.6kmのコースの周回数を競いました。キッズラン部門や仮装大賞部門もあり、ランナーだけでなく、たくさんの市民がリレーを応援しながらイベントを楽しんでいました。リレーマラソンでは、周回35回を走り抜けた「バモス2」が優勝しました。
12月8日 びわこ地球市民の森 里の森ゾーン
※詳しくは本紙をご覧ください。
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