JR守山駅東口再整備事業の実現に向けて、事業を進めていく体制(事業推進体制)や、おおむね必要となる費用(概算事業費)、今後のスケジュールを、以下のとおりに検討しています。
第6回:概算事業費およびスケジュール
・連載内容
守山駅東口再整備に関する定期連載の内容は、以下のとおりです。
■実現に向けた事業推進体制
守山駅東口再整備の実現に向けては、『行政』・『民間』・『地域』の3者がそれぞれの役割を担い、互いに連携・協力するなかで、取り組みを進めます。
■概算事業費
概算事業費については、最も優位性が高いと考える「広場中心案」を基に試算しています。
なお、これらの金額は、今後の物価変動や整備内容の詳細検討、施工工程などにより、変更になる可能性があることから、あくまで現時点の目安の金額として示しています。
[その他想定される項目]
架線柱など移設費、宅地整地費、地下埋設物撤去費、土壌汚染対策費、用地買収費(開発行為の場合)など
※1 (1)と(2)は、民間による整備を想定しています。
※2 「自由通路などの整備」「ペデストリアンデッキの整備」は、行政の全額負担としていますが、民間開発と合わせて実施する場合など、今後の協議により、費用負担が変更となる可能性があります。
■今後のスケジュール
守山駅東口再整備基本計画策定後のスケジュールを、以下のとおりに整理しています。
なお、あくまで基本的なスケジュールであり、地権者および関係者との協議・調整や工事施工条件による制約などにより、変動する可能性があります。
これまで検討してきた内容を取りまとめた「守山駅東口再整備基本計画(素案)」について、パブリックコメントを実施しています(1月31日(金)まで)。
詳しくは、市ホームページをご覧ください。皆さまからのご意見をお待ちしております。
問合せ:都市計画・交通政策課
【電話・有線電話】582-1132【FAX】582-6947
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