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街かどフラッシュニュース

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滋賀県守山市

■弥生のお話会
考古学者などが語る下之郷遺跡 約2,200年前の環濠(かんごう)集落に思いをはせ
ムラを囲む巨大環濠から動物や魚の骨のほか、木製の盾や弓、石剣などが見つかっていることや区画溝で囲んだ大型建物があったことなど、下之郷遺跡136回の発掘調査から見えてきた生活風景などが紹介されました。参加者は、岡村 道雄(おかむらみちお)さん(奈良文化財研究所名誉研究員)など考古学者の話に耳を傾けながら弥生時代に思いをはせました。
2月16日 下之郷遺跡公園

■マジックパパのふしぎあそび
飛び出す「びっくりストロー」など マジックでパパも子どもも笑顔に
子育てパパと家族の絆を深めてもらおうと、男女共同参画事業の一環で開催されました。子育てに活(い)かせるマジック教室の部では、講師の和田(わだ)のりあきさんによるマジックショーのほか、保護者に手伝ってもらいながらストローやトランプなどを使った簡単なマジックに挑戦した子どもたちは「できた!面白い」と笑みをこぼしていました。
2月15日 市民ホール

■いけばな池坊展
県内9支部の作品が一堂に 会場は華やかな空気に包まれ
華道家元池坊滋賀県連合支部の主催で、「遥です・華です・花を生けよう」をテーマに、県内9支部の会員の作品153瓶が一堂に会場を彩りました。訪れた市民は、伝統的な型の作品や自由花など、一つひとつの作品をゆっくりと観賞しながら、花に顔を近づけたり、下がって全体を眺めたりして一足早い春の風景を楽しんでいました。
2月23日、24日 市民ホール

■菜の花 OUTDOOR Fes2025
菜の花、琵琶湖、比良山が織りなす絶景のもと アウトドア体験を楽しむ
市観光物産協会の主催で開催されました。早咲きのカンザキハナナ約12,000本が咲く菜の花畑と雪の比良山系の絶景の中、キッチンカーや、ゲストのたけだバーベキューさんによるキャンプ飯イベントで飲食を楽しんだほか、キャンピングカー、ロゴスのキャンプグッズの展示も行われ、来場者は「ぜいたくなひとときを過ごせた」と話していました。
2月16日 第1なぎさ公園

■心も体もリフレッシュ「ズンバ」
10年後も楽しめるからだづくり リズムに乗り笑顔で運動を楽しむ
10年後も運動を楽しめるからだづくりを推進するため、ズンバ体験教室が行われました。ズンバは、ステップや動きにこだわらず、リズムに乗りながら雰囲気を楽しむ、誰でも気軽にできるエクササイズ。体験には約80人が参加しました。参加した人たちは、初めてのエクササイズに戸惑いながらもリズムに乗り、笑顔で楽しみました。
2月16日 市民体育館 多目的アリーナ

■ふれあいもりやま展
思いやりのある社会にしたい 子どもたちが作文や標語で啓発
市民や学校園から応募された人権啓発作品(ポスター、作文、詩、4コマ漫画、標語)のうち、入選作品約250点が展示されました。訪れた市民は、差別をなくすために大切にしたいことや、日常生活で感じた優しさなどを表現した作品の一つひとつに足を止めたり、作文を読むなどして、思いやりのある社会づくりに思いをはせていました。
2月15日~20日 市役所 多目的ホール

■伊勢大神楽(かぐら)の獅子舞巡業
立入が丘幼稚園に獅子舞がやってきた 頭をかんでもらって今年1年健康に
伊勢大神楽が、雅楽(ががく)に合わせて「獅子舞」や、長いさおや皿を用いた「放下芸(ほうかげい)」(曲芸)を披露しました。園児と保護者、地域の未就園親子が見守る中、迫力がありつつもユーモアな獅子舞の動きや、次々に繰り出される曲芸に大盛り上がり。最後は園児たちが恐る恐る頭を獅子舞にかんでもらい、今年1年の無病息災を祈りました。
2月25日 立入が丘幼稚園

■ウサギふれあい教室
なでたり心臓の音を聞いたり ふれあいながら生命の大切さを学ぶ
5歳になったら園で飼育しているウサギのお世話をすることになる4歳児を対象に実施しました。子どもたちは一人ずつウサギを膝に乗せて、聴診器で心臓の音を聞いたりなでたりして「かわいい」「心臓がドクドクしていた」などとふれあいながら、生命の大切さを学んでいました。また、ウサギのご飯や飼育の注意点なども学びました。
2月20日 小津こども園

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