■100歳を迎えます。
本市では、88歳・100歳以上となる人に長寿祝い品を贈っており、希望する人には市長が訪問して手渡しています。本年の市長訪問は9月1日に行われ、村上卓哉(むらかみたくや)市長が4人の自宅を巡って祝福しました。そのうちの1人、小川(おがわ)スミヱさんは、料理が得意な新100歳。この日も早朝から台所に立ち、よもぎ餅やいなり寿司をこしらえて、訪問した市長や市職員などに振る舞いました。元気や長寿の秘訣(ひけつ)を聞くと「頭を鍛えるために、東京23区や47都道府県を漢字で書くことを日課にしています」と話しました。
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