まちのわだい

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■秦荘西小学校ぶどうの収穫体験
9月4日、秦荘西小学校で「ぶどう復活プロジェクト」の集大成である、ぶどうの収穫体験が行われました。
児童たちは、これまでぶどう園の掃除や袋かけなど、様々なお世話を経験し、当日は、椅子の上に乗って、ぶどうの実が落ちないよう、一房ずつ慎重に収穫し、「ちゃんとぶどうができてうれしい」「甘くておいしいぶどうができたよ」と話していました。
また、収穫したぶどうは、学校給食で全校児童に配られました。

■全国に羽ばたく柔仁会
9月13日、第43回全国少年柔道結果報告およびマルちゃん杯全日本少年柔道大会ならびに第32回日整全国少年柔道大会への出場にあたり、町長を表敬訪問されました。
選手の皆さんは「日々の練習をしっかりとがんばり、さらに強くなって上の大会を目指していきたいです」と強く意気込んでおられました。
今後も大会を通して新たな目標を持ち、更なる活躍をされることを期待しています。

▽大会出場選手
一覧については本紙をご参照ください

■びんてまりクイズとオリジナルグラス
9月16日、ラポール秦荘いきいきセンターで、愛荘町民文化祭「サンドブラスト体験」が行われました。
この体験では、愛知川びんてまりの館からガイドをお招きし、びん細工手まりに関する歴史解説やクイズを出題していただきました。
また、サンドブラスト体験では、「ガラス工房ぎやまん」から講師をお招きし、オリジナルグラスを作成しました。参加者は、流行りのキャラクターや動物など、どんな絵柄にするかを考えながら、集中して取り組まれ、完成したグラスの出来栄えにとても満足されている様子でした。

■第18回スポーツフェスティバル
9月24日、愛荘町中央スポーツ公園で「第18回スポーツフェスティバル」が開催されました。
今回は、「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025」でアーチェリー競技が愛荘町で行われることから、最初にアーチェリーデモンストレーションとして、中学生で愛荘町強化選手の上柳さんと今堀さんの実演披露が行われました。他にもニュースポーツなど、様々なスポーツ体験コーナーを設け、約200名の方が参加され、スポーツに親しまれました。